在宅中心の調剤薬局で働いている２５歳です。仕事内容は、分包紙のテープ止め、配達、レセコン入力です。

Question

在宅中心の調剤薬局で働いている２５歳です。仕事内容は、分包紙のテープ止め、配達、レセコン入力です。やる気が起きないのです。

前職はクリニックで医療事務をしていました。受付会計、レセプト、看護助手、経理などなど。やりがいを感じていましが、責任者になり仕事量がハンパなく退職しました。

社長には資格もないし、(診療報酬請求事務能力検定はありますが)社会人とし
てなってないと言われ、研修に行ってきました。
確かに研修では勉強になりましたが、どこかでマインドコントロールされた気分になりました。
また研修に行かされます。

社長は上下関係の激しく育ったのか若い人に対して怒鳴ったり、挨拶しても返してくれないです。
しかし、薬局を大きく広げたい！という気持ちが強く、私に研修を行かせてくれます。

期待を裏切りたくない気持ちもありますが、気持ちがいかないのです。

どうしたらよいでしょうか？
また調剤事務と医療事務どちらが将来的に役立ちますか？

Answer 1

暇なついでにいいますと
あなたが前職で「忙しくなったので止めた｣と言うのがミソ(運命の分かれ道)のような気がしますね、あまりにも安易に止めすぎたんじゃない?その罰ですよ、その時に何か必ずや打開策があったはずです、例えば経営者に相談してもっと仕事の量を減らしてもらうとか、今の空虚な仕事はその反動としても「罰｣かもしれませんね、大いに反省すべきですね・・
何故前職でもっと気長に粘り強くその場に留まらなかったのか・・その責任は他ならぬあなたにありました。

Answer 2

失礼です。前の回答者さんの所の医療事務員はさぞかし、やる気にはならないでしょうね。
医療事務員でも、驚くほどのスキルを持っている人はいます。確かに安月給ですし、条件も悪いですがその人達はそこで、自分の仕事にプライドを持って働いているのです。
人を使い捨てという人の元ではそりや、働きたくないので皆辞めていくのです。結果、やる気のない人しか残らなかっただけです。質問者様も一生懸命やってきたなら納得できないはずです。医療事務の多くが若い間に退職するのはこういう考えの国家資格者達のフォローをするのが嫌になるからです。

Answer 3

調剤薬局の薬剤師です。店長を兼任しています。

残酷な回答になります。心して聞いて下さい。
医療関係の職場において事務員の立ち位置とは何でしょう？
答えは雑用です。
少し綺麗に言えば、国家資格を持って働く医師・歯科医師・薬剤師・看護師のフォローが仕事です。
彼らが職能を最大限に発揮し、より効率良く利益を出すために、それを補う役割と言えるでしょう。

医療事務の多くは若くして退職します。なぜでしょう？
歳をとってしまうとその雑用すら覚えられなくなり使い物にならないためです。
次々に医療現場が新しくなる中でレセコンなども進化を続けてきました。30代の若い事務さんならまだしも、40代50代の人は次々新しくなるシステムについていけますか？

事務員さんに期待される将来は限られています。正直ずっと医療現場の組織を見てきて思うのは、経営者のような上の人間はあなたたちを「使い捨て」に見ています。若くて受付としても患者さんに喜ばれ、職場で機敏に動けるうちは良いのです。それができなくなる日は必ず来ます。そうなった時に自分に合ったポジションを確立することが今の質問者さんに必要なことではないでしょうか？
薬局であれば歳をとってもできること、例えば調剤補助などが良いと思います。入力関連のこと、受付などは若い人達にいつか置いていかれる日が来ます。何か若い人達よりも将来的にできることを1つでも多く身につけていってはどうでしょうか？

参考になれば幸いです