情報処理技術者の資格をとりたいそうです。 私の妹の子供で、年齢

は17歳という事でした。 初心者が情報処理技術者の試験を受けたい場合、どの部門から挑戦していくのが一番いいですか?昔は一種、二種とあったようですが、今は試験科目が増えていて、妹がアドバイスに困ると嘆いていました。 詳しい方アドバイスいただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。

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回答(2件)

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    情報処理技術者試験は以下の4つのランクに分かれています。 ◆ITスキルレベル1 ■ITパスポート ITに関する知識にとどまらず、企業活動、経営戦略、会計や法務など、ITを活用する上で前提となる幅広い知識がバランス良く習得できるため、ITを利活用する社会人に必要な知識と言われており、IT業界に関わらず新入社員研修等で取得を推奨する企業もあるとか。例えば以下のような知識が身に付きます。 1.業務に必要なITの基礎知識 2.経営戦略、財務など、経営全般に関する基礎知識 3.企業コンプライアンス・法令遵守に貢献する正しい知識 4.情報セキュリティや情報モラルに関する知識 ◆ITスキルレベル2 ■基本情報技術者(旧名:第二種情報処理技術者試験) ITエンジニアとしての登竜門や、IT業界での運転免許証であると例えられている資格で、合格率は20%前後です。 ◆ITスキルレベル3 ■応用情報技術者(旧名:第一種情報処理技術者試験) 技術だけではなく、管理や経営まで、幅広い知識と応用力が身に付き、システム開発、IT基盤構築などの局面で、高いパフォーマンスを発揮することができる。とされている資格で、合格率は20%前後です。システムインテグレータ系の企業ではこの資格を保有していなければ管理職になれないとか。 ◆ITスキルレベル4 ■ITストラテジスト ■システムアーキテクト ■プロジェクトマネージャ ■ネットワークスペシャリスト ■データベーススペシャリスト ■エンベデッドシステムスペシャリスト ■情報セキュリティスペシャリスト ■ITサービスマネージャ ■システム監査技術者 上記の通り、ITスキルレベル4は数が多いです。比較的ネットワークやデータベース、情報セキュリティは20代のメンバーも全て取得していたりします。妹の子供さんが将来どのようになりたいかで変わってきますが、ITエンジニアを目指すなら基本情報技術者からと言いたいですが、内容がかなり難しいのでまずは成功体験を重ねる意味でも、レベル1のITパスポート(噂によると丸暗記でも・・)やその他ベンダー試験から取得することをオススメ致します。

  • 午後問題は分かりやすい本出てますよ。 福嶋宏訓と大滝みやこはアルゴリズム、言語の本が分かりやすい。 ITパスポートはいつでも受けられるようになってます。

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