時短勤務取得の際の周囲への配慮ってどういうことですか？私の会社では、

Question

育児制度を利用してる人の多くが
権利を振りかざして周囲に迷惑を掛けるのを
何とも思っていない人ばかりの状況なので憂いています。
育児制度を利用されるのなら是非、周囲への感謝や配慮を
忘れないで欲しいと思います。

という質問の回答を見つけました。

私の会社の上司もそのようなことをよく言っています。

具体的にどういうことなのでしょうか？

時短をとったら迷惑なのは当然でしょうし、
それを言われると「とるな」と言われているようにしか思えません。

周囲のことを考えたらとれないし、
時短を取得しても堂々と帰ったりはしていません。

私がいない時間に迷惑がかからないように最低限は配慮しているつもりです。

こういう言葉を聞くと、
どのような態度の人のことを言っているのだろうと思い、
質問してみました。

Answer 1

例えば期限が今日までの仕事を急に任された場合で、

×最悪のパターン ⇒ 時短だからと言って、時間が来たらサクッと帰る。後のことはお構いなし。
●悪いパターン ⇒ 〃 〃 今日はここまでしか出来ませんでした、と詫びて、丸投げして帰る。
○許されるパターン ⇒ 時短だから、今日はここまでしか出来ないと思う、と早めに言っておく。
◎良いパターン ⇒ 時短でもその時間内に何とかやりきる。

極端かも知れませんが、こんな感じだと思います。結構口先だけは配慮しているような人が多いですが、尻拭いはこっちかよ、と思うことは多々あります。ちょっと厳しめですが、参考になればと思います。

Answer 2

普通に考えて、「感謝の気持ち」は表に表わそう・・・ということを言っているのかと。
エレベーターで待っていてもらったら「ありがとう」
優先席を譲られたら「ありがとう」
お茶を出してもらったら「ありがとう」
自動車で合流時に道を譲ってもらったら「ありがとう」
送別会で送別してもらったら「ありがとう」
外出中に電話を取ってもらいメッセージを残してもらったら「ありがとう」

これらと同じ程度で、周囲に対する「感謝」は常に心がけよう・・・ということでは？
具体的には、時短取得は（1週間後とかではなく）余裕を持って申請し、開始のタイミングを上司と相談しておくことや、時短によって自分の担当していた仕事を引き継ぐ方への引継ぎを万全に準備すること・・・などが求められていると、常識的には思うよ。
それ以上の・・・たとえば、同じ職場の同僚に負荷がかかること・・・などについては、むしろ上司や総務人事が上手く手当をすべき事柄なので、本人に同僚からプレッシャーがかかる時点で、労務的にはちょっと・・・な環境ですね。
ただ、経営者のメンタリティや企業文化などによっては、無意識でのハラスメントが発生する可能性もあるので、、、、あまりひどいようなら、然るべきところに相談するか、もっと良い職場を見つけるか、、、ということになるでしょうね。

そも、子育て中の先輩同僚に対する遇し方をみて、あんまりひどいようなら、自分がその立場になる前に転職しておくべきかもしれませんね

Answer 3

会社の忙しい日 5，10日 連休前後に年休を取る（当日朝 具合が悪いと電話）
月曜日午前中 金曜日午後から 検診日

周りは何も言いません
でも心の中では良くは思っていません

月末朝 具合が悪いと電話を掛けてきて仲間が大変だったのですが翌日出て来て「大丈夫？」と聞いたら「洗濯物溜まっていたから」とケロリ
「昨日忙しかったでしょ ごめんね」の一言もない

勿論 頑張ってほかの人に迷惑がかからないように仕事をしている人も多いですが

前、銀行にいました
当日締め上げ中現金が1万円足りない！大騒ぎでみんなが探しているとき 「子供の具合が悪いので」と帰った人がいました
翌日聞いたら「歯医者予約してたから」．．．．．．．．．．．
当日21時近くまで皆で探したのですが 見つからなかった

その1万円ですが 後日彼女のミスだったことが発覚しました
取り返しの出来ないほどの 大騒ぎになりました
三ヵ月後それが原因かどうか分かりませんが支店長が降格人事になりました

権利は権利です 当然ほかの人がああだ こうだいうことではありません
でも残った仲間のことを考えてほしい 忙しくない日を選ぶとか です