解決済み
10/4に実施された公害防止の試験につて皆様のご意見をお聞かせください。 大気概論の問題5 平成24年度の環境基準達成率に関する記述で、間違っているものはどれか。解答は(5)の浮遊粒子の数字が一般と自動車が逆でした。 しかし私は(4)の微小粒子状物質の数字、%が違うと確信し見事に間違いました。 私は2013年のいわゆる電話帳で勉強してきたわけですが、この年に発売された電話帳では、一般27.6%、自動車29.4%と明記されております。但し平成23年の数値でございます。 2015年発売の電話帳では、試験項目のような61.5%、45.5%と明記されているのでしょうか?又、平成24年度と年度表示なのでしょうか? 私の様な一昔前のの電話帳で勉強された方は、たった一年間で数値的にここまで違うのが納得出来ますか? 又年度表示になると区切りは変わってきます。 本当にこの解答でよろしのですか? 公害防止の試験は計算以外は、確かに間違い探しの試験です。 試験を考え、作る方々も大変なご苦労だと思います。 この様な数字で出題される場合は、過去の教本も網羅すべきと考えます。 以上、
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試験お疲れ様でした。 コチラ、環境省のサイトで、24年度の達成率についてデータが公開されています。 http://www.env.go.jp/air/osen/jokyo_h24/index.html 6.微小粒子状物質(PM2.5)参照 この中で、微小粒子状物質については以下のように書かれています。 以下引用 「平成24年度の微小粒子状物質の有効測定局数は、435局(一般局:312局、自排局:123局)であった。長期基準に対する環境基準達成状況は、一般局で192局(61.5%)、自排局で56局(45.5%)であり、一方、短期基準に対する環境基準達成状況は、一般局で139局(44.6%)、自排局で47局(38.2%)であった。長期基準及び短期基準の両方を満たした環境基準達成局は、一般局で135局(43.3%)、自排局で41局(33.3%)であった(表6-1)。」 おそらく、この記載が、新しい電話帳には掲載されているはずです。 ポイントは「長期」「短期」「長期と短期の両方」という区分でしょうか。3パターンの数字が出ていますから、質問者さんが混同された可能性もあります。 なお、設問問題文で、長期・短期等の区分について前提となる説明がなかったとしたら、それはさすがに不適切問といえるでしょう。
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