まず、冷静にどういう仕事したかを詳しく書いてくれ。 文面だと・・蓄冷タンク内の冷媒管が不良でガス漏れしたので これを治してから再び冷媒充填して、、、と読めるのだが。 「切り離して」と言うことは蓄冷ユニットを分離して 普通のエアコンに改造すると言うことなのか? いずれにしてもこれだけの修理をするなら まず冷媒回収掛けて残ったR22を回収してから (全くないのなら回収しようがないが・・・) 修理や改造をし、その後システム全体できっちりと 真空引きしてから規定量充填と言うことになるが、 蓄冷ユニットを無しにしたのならその分 必要冷媒は少なくなるよ。 それに冷媒充填管理の場合は、 基本的に冷房運転にして低圧側から入れる。 出ないと入らない。。 高圧側のゲージは圧力監視だ。 「自然に入れるだけ入れた」と書いているが、 ちゃんと秤で重さ量ってやってる? でないと駄目だよ。 特に液冷媒モードで入れたら簡単に入れすぎに なっちゃう。 真空引きした状態からスタートなら 取りあえず規定量の半分程度まで入れる。 そしたら強制冷房にして、 塩梅見ながら少しずつ入れていく。 ある程度入れていくと最初 高圧管に霜が付いて低圧管がぬるいという状態になる。 これが「ガス欠運転」の時の症状だ。 それからさらに入れていくとあるときに 「ふっ」っと霜が溶けて低圧も高圧もほどよく冷たくなる。 これが最低作動量。 これから少し余分を入れて適正。これで 銘板や工事説明の数値に近いはずだ。
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