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独立系FPというのは職歴扱いになりますでしょうか? 人事にお詳しい方がいらっしゃいましたらよろしくお願い致します。…

独立系FPというのは職歴扱いになりますでしょうか? 人事にお詳しい方がいらっしゃいましたらよろしくお願い致します。 私は29歳で法科大学院に在籍しておりました。入学当初と入ってみての違いに戸惑いながらやっておりましたが、弁護士の就職難などの理由で司法試験を諦め先日退学を致しました。 そこで現在は新卒で就活をやっておりますが、苦戦しており退学の際に進路指導の教授より君は新卒より中途の方が恐らく合っていると言われ現在は中途も視野に入れております。 教授が中途が合っていると言った理由と致しましては、大学卒業後大学院在籍そして現在に至るまで独立FPとして活動(仕事?)をしており、それを考慮したものと考えられます。 ただ、独立FPとしてやっていると言いましても、学業がありましたので無理のない範囲でご紹介を受ければ相続や住宅購入などのお仕事をお受けしていたのでガツガツとやっていたわけではありません。 ちなみに、私は大学入学浪人中に親が事故に合った経緯があり大学入学が遅れて今の年齢になっております。 中途で採用される際には職歴が必要となるかと思いますが、冒頭の通り独立系FPというものは職歴として通用するものなのでしょうか? おわかりの方がいらっしゃいましたらお教えいただければ幸いです。 よろしくお願い致します。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    十分、職歴になると思います。 むしろ、新卒の扱いでエントリーすることに無理があると思います。 本来新卒でエントリーするとなると、 エントリー → 会社説明会 → 集団面接 → 個別面接という流れになりますが、 新卒の場合でエントリーすると、学部卒予定の21歳くらいの人が中心となるので、それ以外の人は浮いてしまって、最終の個別面接までたどり着けないと思います。 新卒採用の趣旨というのは、若くポテンシャルの高い学生を一括で採用して、一括して教育していくというスタンスなので、そこに今年30歳?になる人が入り込むことが不自然です。 30前後であれば、何らかの職務経験がまずあって、最低限の社会人スキルやマナーなどを持っていることが期待されますし、また過去の職歴とマッチした職種に応募することがマストになります。 ご自身の職歴ですと、たとえばですが、賃貸会社の営業事務であったり、不動産会社の法務や契約書のチェックなどを行う職種などが比較的戦いやすいかもしれません。 就活がうまくいかなければ、転職エージェントを積極的に利用し、うまく決まらない理由を尋ねるだとか、その上でどのような戦略を練るべきかを相談するといいと思います。 本来就活は3か月以内に決めるのがセオリーで、それ以上に離職期間があることは好まれませんが、それでも決まらない場合は志望度を下げて敷居の低い企業を受けてみるとか、あるいは資格を取得するなどして、採用される確率をあげる努力をするといいと思います。 比較的汎用性が高く、ご自身の知識や経験をいかせる資格としては、宅建がいいかもしれません。タイミングとしてはまだ申込が可能ですし、少なくとも不動産業界からは優遇されます。 【志望度について】 弁護士の収入や地位を基準に考えて、比較的高度な仕事を選ぼうと思うとなかなか就職までに至りません。 高給の仕事は一見華やかに見えますが、内実は多忙かつ職責が高いゆえに、プライベートとの両立が難しかったり、鬱になりやすかったりもします。 給料が高いということは、比例して労働時間が長いことが多いので、必ずしも勝ち組とは限りません。収入が少なく、だからこそワークライフバランスも確立しやすい仕事を選ぶことによって、余暇時間を資格試験の勉強に充てることもできると思います。(たとえば会計士や社労士など) ロースクール中退かつ職歴の少ない状況ですと、なかなか就活はうまくいかないかもしれませんが、こうした各職業の良しあしを考慮しながら、就業先を検討していくといいかもしれません。 弁護士を目指していたということは、少なからず仕事に対して誇りや夢を求めていたところがあるのかもしれませんが、最終的に仕事は賃金を得るための手段であり、生活の糧に他なりません。 どんな理想的な仕事に就いたところで何らかの不満は生じますし、仕事の負荷に賃金が見合ってないと感じる場面も少なくありません。 そうした中で大切なことは、自分にできる仕事を着々とこなすことで、「自分にできる仕事」をこつこつと行い、負荷をかけすぎずに頑張ることです。 難しく、華やかな仕事に固執することはありません。今の自分の知識、経験、能力で対応できそうな仕事を、背伸びせずに行うことが大切です。 そうした心意気で応募すれば、おそらくですが、比較的短時間で内定がもらえると思います。 その上で再度おすすめするのは、やはり過去の知識と経験が生かせる不動産がらみの仕事です。 途中で職階に不満があれば不動産鑑定士を目指す手立てもありますし、なにしろ努力次第で年収をあげられる業界でもあるので、バリバリ働きたい人にもいいと思います。 完全に未経験となると、飲食や介護のようなブラックな方面でしか求人があまりないので、その意味でも不動産はおすすめです。FPの資格が直に要求される保険の仕事もいいかもしれません。 【過去の話を面接でする際に】 これは個人的に抱いた印象ですが、 過去の経歴について言い訳をする際、家族や環境のせいにするのは相手に良い印象を与えません。 何か仕事をして失敗した際に、他人のせいにする人だと思われかねないので注意が必要です。 特に問題なのは、大学受験と親の事故を関連づけることと、司法試験の断念と就職難を関連づけることです。 仮にそれが事実であるとしても、親が事故にあっても大学にストレートで入学する人はいますし、優秀な人なら奨学金を得ることもできます。 就職難についても、ある程度の大学やローを出ていれば、あとはローの成績と司法試験の成績次第では十分に就職することができたはずです。 結局、外見的には「勉強が大変だったから逃げた」「精一杯努力することができなかった」としか評価されることはないので、まずはその点を見つめ、自分の非や弱さを見つめなおすことから真の就活が始まると思います。 司法試験が難しいことは誰もが知っていますし、途中で断念したことを強く責める人はいないと思いますが、そのことを業界の仕組みや家族に帰責させようとする精神に対しては、強い批判が予見されます。 よって、そのようなネガティブな精神は、面接やエントリーシートで絶対に表にあらわれてはなりません。どうしても聞かれた場合に、「そもそも自分に責任があるのですが」という枕詞を前提にして、申し訳なさそうに話すくらいがちょうどいいと思います。 自己防衛本能から、最初は耳が痛いかもしれませんが、就活を終えるための第一歩です。なかなか大変かもしれませんが、頑張ってください。

    ID非公開さん

  • 職歴になると思います。自営業みたいな感じで。

  • 職歴は自己申告だから書いてもOKです。 でも、面接で聞かれるでしょうから、きちんと説明できることが必要です。 確定申告はしていたのでしょうか?

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