解決済み
国家公務員の給料引き上げが決まりました。 給料が上がって少しは生活が楽になるので、助かります。 しかし、なぜ、公務員の給料を上げるだけなのに、批判をされないといけないのか意味がわかりません。
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税収減ってるのになぜ公務員の給料が上がると思うけど
年金を含めた生涯収入が民間よりはるかに高いからです。 苦しいのは若い時だけだから。 政治家が自分の選挙で支援してもらうために、公務員の待遇を良くし続けた。その結果、民間との差が余りに開いたからです。 その原資は国民から集めた税金なのに、国民の多くより裕福なのはおかしいとは思いませんか? 経済の基本は民間で、その民間が儲けないと税金を納めてもらえません。しかしその民間が不況で民間の国民が給料を長く抑えられている現状なのに、平気で賃金を上げてくるからですよ。 昔は、「体が弱ければ公務員になりなさい。給料は安いけれど仕事が楽だから」と言われたものですからけど、今は「給料も高いし、仕事も楽だし、早く終わるし、福利厚生もしっかりしてるし、なんで民間に就職するんだろうね」と言う状態です。 そのうち、公務員の退職金が払えなくて夕張のような自治体が出てくるでしょうから、公務員も安泰ではなくなりますよ。
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