非正規社員の貧困問題について

Question

非正規社員の貧困問題について-日本型雇用に於いて、新卒一括採用終身雇用制度は確立されたものですが

そのレールから外れた「非正規社員」はいわゆる正規社員の半分以下の給料で生活していると統計されています。

また法治国家であるのに、各法の条文にも、特段正規非正規の差については触れていない点について非常に疑問に思います。

少しでも日本の労働について研究した人なら誰でも分かる筈です。

日本は「労働」の側面については、まだまだ戦後復興期といっても過言じゃ無いですよね？

また、経団連の存在も非常に負の要因となっているのに
何故に誰も文句を言わないのでしょう...。
特に、中小や零細企業が非正規を活用してるならまぁまだ許容できます。
しかし、日本を牽引する様なJR各社や、公務員。この辺りがガンガン非正規を活用している事に大変疑問を覚えます。

私は大学4年、今年から金融業で当然正規社員として働きます。

でも、日本型雇用の在り方はどう考えてもあり得ないと思います。

100年後の歴史の教科書に、21世紀の日本労働市場は劣悪だった。そう記載される事と思います。
正規についても、もはや労働は殺人兵器ではないのですか。

Answer 1

非正規雇用で、会社の利益を少しでも増やしたい大企業の味方の、安倍内閣の支持率が、何故か高いからではないでしょうか？民進党は無能の集まりだし、マスコミは政府に、あれやこれやの弱みを握られて、まともに批判しないし、小泉内閣時代に開拓された、B層(バカだけど政治的関心が高い層。)も安倍晋三を支えています。

Answer 2

法治国家って、契約自由じゃないか。あなたの主張は社会主義だよ。

Answer 3

自己責任じゃないのか。
正規採用されなかったのは

Answer 4

働きかは人それぞれです。働き方の選択は増えたね。