芸術系で、それだけで生活費を稼げるの1%以下って本当ですか?

芸術系で、それだけで生活費を稼げるの1%以下って本当ですか?芸術や芸能において様々なジャンルがありますよね、趣味でそれらをやっている方もおおいようです。 ・作曲家 ・芸能人 ・彫刻家 ・ガラス職人 ・俳優 ・画家 ・マンガ家 ・歌手 ・陶芸家 ・書道家 ・生け花 ・スポーツ選手 ・武芸家(武道家) ・声優 などなど…。 ですが、それらだけで生活費を稼いでいられる人たちは、全体の1%以下にすぎないのだと聞きました。 ほとんどの人は自称芸術家と呼ばれ趣味でそれらを続けているか、あるいはアルバイトなどをしながらそちらの方で生活費をまかなっている人がほとんどだとか…。 世間や企業から認められて評価されるような、賞をとったり実績を上げられる人は上位1%未満だとも。 あるいは弟子や生徒やファンがある程度集まってくるようにするだけでも、至難の業だとか。 どうなのでしょう、これらってやはり本当のことなのでしょうかね? それとも誇張もあるのでしょうか。 ぜひ皆様のご見解をお聞かせください。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    はい。 ジャンルによって多少の違いはあるでしょうが、 「それだけで生活費を稼げる芸術系の人々」が 非常に少ないのは確かだと思います。 大半の人が、 生活費を稼ぐための本業を別に持っているか、 家族に生活費を稼いでもらっているか、 どちらかだと思います。 ・芸能人 ・俳優 ・歌手 ・声優 →売れっ子が1人いたとして、その背後には、 収入のない人が10~100人いると思います。 アルバイトで食いぶちを稼いでいる人が大半でしょう。 ・彫刻家 ・画家 →本業は美術の先生という人が多いのでは。 ・ガラス職人 ・陶芸家 →注文通りの食器を製造販売することで、 生計を立てている人が多いのではないでしょうか。 ・マンガ家 →普通に就職しておかないと、生活費が稼げないと思います。 ・書道家 ・生け花 →女性が多いですよね。 夫に養ってもらっている人が多いと思います。 ・スポーツ選手 ・武芸家(武道家) →プロ野球選手など一部の高収入の人を除き、 本業を別に持っているか、アルバイトで生活しているか、 家族に養ってもらっているか、 どれかだと思います。

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  • 生け花を習っておりますが、実のところ殆ど利益にはなりません。 しかし、友達でとある美術家になり、 それが世間に認められてこの男性はその生業だけで家族を養っています。 どちらかといえば、誇張でなくてこれは真実だと思います。1%未満というのはそうだろうなあと思います。 特に生け花に関しては研究会や結婚式の花束作り、華展の準備など相当大変です。 又、陶芸家の友達もいますが、これは本当に年月をかけて認められると利益がありますが、認められないし大変だからと行って辞めた人もいます。

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  • あくまで私見ですが、きちんと芸術系の大学や専門学校を卒業した人であれば、1%と言うことはないと思います。 卒業生の就職率を見れば、それは明らかです。 ただ、結局は「芸術系の仕事」とは何を指すのかによると思います。 美大の現代アートのコースを卒業し、自分の作品を売って食べていける人となれば、大変少ないですし、同じコースを卒業してもその美的センスを生かしたデザイン会社などに入って働いている人を含めればかなりの数になります。 ダンスや歌なども、プロのダンサーや歌手になる人は少ないですが、それを人に教えて生計をたたている人となればかなりの数になります。 なお、武道家は芸術家とは言えないと思いますが、、、

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