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裁判所事務官の総合職を目指すのは非現実的なことですか?最近、裁判所事務官の、出来ることなら総合職に就きたいと思い、色々と…

裁判所事務官の総合職を目指すのは非現実的なことですか?最近、裁判所事務官の、出来ることなら総合職に就きたいと思い、色々と調べたのですが、総合職の採用人数は各地域で1、2名ほどしかおらず、年によっては倍率が100倍近いところもありました。唖然としました。その数名の枠に入れるのは東大出身者などを含む一握りの天才くらいしか入れないのではないかと思ってしまいました。 僕は今年から大学に入学するのですが(偏差値60程の地方国公立大学)、この数字を見て、例え大学の4年間努力し続けても受からないのではないか、どうせ無駄なんじゃないかとさえ思ってしまいました。しかし、憧れの自分の夢を諦めたくないという気持ちも強いです。一般職でも就職したいとは思いますが、大学受験であまり努力できなかったという思いから、就職ではしっかりと努力し、難関を突破したいという気持ちが強く、(一般職の難易度も高いことは理解していますが)また、出世も早く年収も高いキャリアに憧れます。 そこで質問ですが、裁判所事務官の総合職を目指すことは非現実的なことでしょうか?一般人が、努力でどうにかなるレベルなのでしょうか? また、総合職に合格する人とは、どのような人なのでしょうか?東大出身や天才が多いのでしょうか?回答よろしくお願いいたします。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    地方国立大レベルからは、裁判所総合職も含めて国家公務員総合職を目指すことがかなり非現実的です 国家総合職では東大と京大で採用者の60%くらい。そこに学生数が多い早稲田・慶応が続き、その後旧帝大、一橋が続いて、それ以外の国立大・私立大はせいぜい年間一人採用が出るか出ないかというのが現実です。地方公立大からの採用者は聞いたことがありません 地方公務員大卒程度狙いが現実的ですよ。こちらは昇進試験に合格し仕事ぶりも評価されれば都道府県・政令指定都市の事務トップである局長級も夢ではありません。多くは部長クラスまで昇進できます。 一方国家公務員一般職大卒程度は結局本省では定年まで粘っても課長補佐がやっとです。それもかなり運がいい方です。

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