傷病手当と失業手当について教えてください。 転職して1年未満の会社を退職しようと思っています。 パワハラが酷く、精神…

傷病手当と失業手当について教えてください。 転職して1年未満の会社を退職しようと思っています。 パワハラが酷く、精神的に参ってしまいました。 辞める旨は伝えており、有給で休んでおります。 辞める時期について相談したところ、心療内科で診断書をもらい、傷病手当をもらって休みながら転職活動をしたらよいのでは、とアドバイスいただきましたが、早々に退職して失業手当をもらう予定でした。 無収入になるのでできるだけ手当は多くいただきたいのですが、 退職して失業手当をもらうのと 傷病手当をもらいながら転職活動をするのではどちらを選ぶべきでしょうか。。 なお、勤続年数は1年未満ですが、失業手当をすぐにもらえる条件は満たしています。

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回答(5件)

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    >失業手当をすぐにもらえる条件は満たしています。 それは会社都合退職のみでしょう。質問主さんが病気を理由に辞められるのであれば自己都合退職となり、給付制限期間はつきます。 また病気を理由に辞められるのであれば、失業給付要件には該当しない場合があります。失業給付は失業した方が再就職先が決まるまでの間、再就職に向けての活動に専念出来るように最低限の支援という事になりますので、退職してもすぐにまた働ける状態でなければ必要条件は満たしません。それこそハロワにも診断書を提出し、医者の判断を基準にします。 会社を辞めなければならないほどの病気だった方が、辞めた途端に「すぐに再就職出来るほど元気になった」というのも少し不自然な話ですね。 失業給付も制限期間はありますが、傷病手当も申請してからすぐに給付されるとは限りません。申請期間に「就業した日」がない事を確認しなければならないので、それなりに審議などに時間はかかります。早くて申請してから1か月、大体ですが2~3か月かかると思われた方が良いかと思いますよ。 手当の額はどちらも平均給与を元に計算しますので、さほど金額に差はありません。ただし会社で社会保険に加入されている場合、保険料は会社が半額負担しますが、退職すれば国民年金保険料の納付該当者ならば保険料は個人で全額負担です。そこを考えるのならば、私は傷病手当を受けながら医者の指示を聞きつつ、次の就職先を探した方が良いと思いますけどね。

  • 傷病手当金は退職前に 受給していたか受給要件を満たしている 1年以上空白なくけんぽに加入している 医師が労務不能と診断している 退職日に挨拶や片付けに出勤していない のであれば退職後も支給されますが該当していないと退職日に終了します。 退職日に出勤していても終了します。 傷病手当金は労務不能の期間支給されるものですから就労可能となってから就活された方がよいと思います。 失業給付はすぐに働けることが求められます。 傷病手当金受給中や医師が労務不能と診断している期間は支給されません。

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  • >失業手当をすぐにもらえる条件は満たしています。 解雇以外は自主退職ですから、基本的には3ヶ月間の給付制限期間があります。 特定受給者資格があったり、特定理由退職者の場合は別ですが。 そもそも、傷病手当金と失業保険は受給要件が相反します。 傷病手当金は「働ける体なら貰えない」し、失業保険は「働ける体だから貰える」のですから。 なのでどっちを選択しようとかという問題ではありません。医師の診断した方しか選択が出来ません。

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  • 有給で休んでいる間は傷病手当金の対象にはなりませんよ。 無給休職が4日以上連続した4日目以降からが対象です。 傷病手当金は在職中から受給していると、 退職しても継続して受給開始日から1年半まで支給されます。 しかし、その間は「就労できない」ということなので、 失業保険の延長申請をしておく必要があります。 それをしておくと、病状がよくなって、 医師が「就労可能」と診断書を書いてくれたのをハロワに出した時点で、 失業保険が支給開始されます。 または休職をしている間に障害者手帳を申請するかです。 申請して認定されるまでに3ヶ月以上はかかると思いますので、 その間は休職しているしかないと思いますが、 後々、とても助かる制度になっています。 体調、健康面で自己都合退職をした場合、 離職票には「自己都合」と書かれますが、 ハロワの窓口で最初に健康面で続けられなかったこと、 やむを得ず辞めなければいけなかったこと、 しかし医師はもう少し軽い仕事ならできると言っているということを、 説明してみてください。 これは在職中から障害者手帳を持っている人なら適用されるのですが、 「就職困難者」に認定される可能性があります。 これに認定されると45才以下で300日、46才以上で360日の失業保険が、 待機期間の7日だけですぐに支給されます。 就活は月に1度ハロワに行ってPCで検索したりするだけです。 (普通は2回です) 300日というのはとても長い時間でこの時間を使って休養も出来ますし、 その期間にゆっくりと仕事を探し、途中で就職した場合でも、 その活動の早さによって「再就職手当」というものが出ます。 障害者手帳を持っていれば、医師の診断書と共に提出することで、 これに該当し長期の支給を受けられますが、 単に健康面で辞めざるを得なかったということを説明するだけでも、 「就労可能」の診断書をつけて出すことで稀に認定されることもあります (この失業保険と傷病手当金は相反するものなので併給出来ません。) 自己都合で退職するからと言って、 何も情報を集めないで自己都合退職するよりは、 もう少し退職後の制度のことを調べて有利な退職をして下さい。 ハロワに訊ねても回答してくれると思います。

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