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先日、留学の志望動機のために、具体的な将来プラン(仕事)を考えるのにここを利用しました。ほんの少し前進したところで、再度…

先日、留学の志望動機のために、具体的な将来プラン(仕事)を考えるのにここを利用しました。ほんの少し前進したところで、再度お力を借りたいです。興味のある職種をひとまず、二つに絞りました。 大学入学の面接時にも口にした「映画の字幕翻訳」。それから、「バイリンガルスタッフ」。これは、事務や接客販売、ホテル業務や外国人に対応する各種商売から、子供向けの英会話指導まで多岐にわたる「日本語と他の言語(英語)を使う」仕事のようです。 ご覧の通り、たくさんの仕事を含んでいるのでまだ完全に考えがまとまりきったわけではありませんが、したいことの名前がわかり、私の中では少し前進した気持ちです。 映画の字幕翻訳に関してですが、狭き門であることは承知しています。調べたところ、1000人に1人の逸材でもないと翻訳だけでは食べていけないことや、経験やセンスがモノを言うということで、新卒で突然仕事が手に入る分野でもないことを知りました。 産業翻訳などは専門知識があれば比較的入り込みやすいらしいのですが、私が興味があるのが映画の字幕、もしくは文学作品の翻訳(映像・出版バラバラですが…)なので、かなりの勉強が必要かと思います。 ですので、これ一本に絞り翻訳会社に就職を考えるのではなく、英語を使う業務に携わりながら、英語の文化や表現を学び、もしも翻訳の夢が捨てられなければ通信講座を受けるなり学校へ行くなり、そのとき考えようと思います。 前置きが長くなりました、質問です。 1. <翻訳業務に携わっている方>それを専門に生計を立てているか。もしくは他の仕事(主婦も含みます)を主収入にしている方はその仕事について 2. <翻訳業務に携わっている方>専門学校に通ったか、通信講座か、違う仕事をしていたかなど、そこに行き着くまでに踏んだ大学以降のプロセス 3. <バイリンガルスタッフとして働いている方、それに近い仕事をされている方>業務内容 4. バイリンガルスタッフの中でも、専門知識ばかりではなく、いろいろな分野の知識に触れられる仕事がなにかあるか 5. 批判ばかりになると少々辛いですが…私の以上の考えに対しての助言や意見 知恵袋の力ばかりでなく、自分でもリサーチを続けていきます。よろしくお願いいたします。

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ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    副業として英語の技術翻訳をしていました。時間が掛かる割には単価が低いので、今はやってません。 独学です。アメリカの理系の大学院を出て、仕事で翻訳をすることが多く、友人の取引先の会社に頼まれて始めました。 翻訳の仕事はフリーランスの自営業です。 自分で営業したりトライアルを受けて仕事を見つける、請求書を発行する、税金関係の書類を作るなどの雑用が多いです。下手をすると支払いを踏み倒されることも(苦笑)。 納期がきつく、締め切りに間に合わせるために徹夜も頻繁でした。次回の仕事が来なくなるのを恐れて、専門外の翻訳を頼まれても断らずに受けてしまい、プロとして誤訳・誤字・脱字は許されないため、1つの単語の正しい意味を調べるのに半日くらい掛かることもザラ。依頼がないときの収入はゼロで、割の良い仕事ではなかったです。 翻訳会社に就職しても翻訳を学べるわけではありませんよ。翻訳会社の社員は、顧客を開拓して営業をして仕事を受注し、フリーランスの翻訳者に発注するのが仕事です。 翻訳をしたいなら、今から通信教育でコツコツ勉強することをお勧めします。英→日の翻訳者は腐るほどいるので、コンスタントに仕事を貰えるようになるまで少なくとも数年は掛かります。 個人的な意見ですが、あなたの計画は「英語」に拘りすぎて、方向性がバラバラな気がします。英語を使う職業が具体的に見えないことが問題なのでしょうが、もっと絞り込まないと、どれも中途半端になってしまいますよ。 英語は単なる道具であって、魔法の杖ではないんです。そして、外国語をマスターするには一生涯、勉強を続けなければなりません。 字幕翻訳者になりたいなら、できるだけたくさんの英語の映画を観て、字幕でどんな訳をしているのか勉強する必要があるでしょう。文芸関係の翻訳者になりたいなら、できるだけたくさんの英語の文学作品を読み、過去の翻訳者の訳を研究することでしょう。 英語の表現を日本語に変換するための資料は、日本に居るほうが豊富に手に入るので、留学は必須ではありません(海外の映画には日本語の字幕はついていませんよ!)。これらの翻訳は日本語のセンスが問題であって、英語よりも正しい日本語を習得するほうが大事だと思います。 また、バイリンガルスタッフって、要はサービス業ですよね? 留学よりも、ワーキングホリデーに行ってサービス業のバイトをして、実地で英会話の練習すればいいと思います。 語学学校は外国人ばかりで、現地人との接点は余りありませんし、大学は専門的な内容を勉強するので読み書きのほうが重要であり、英会話はそれほど上達しないからです。国を変えてワーホリを数年すれば、日常会話程度の英語力は身につきます。バイトをしたり、現地の恋人を作ったりすれば、嫌でも英語をクチからひねり出さねばならず、学校で受身で授業を聞くよりも上達するからです。

  • それぞれの職業の平均年収をお調べになって、これから英語の勉強に投入する費用や時間と労力に見合う年収かどうかを確認されては。 (私が知らないだけか)イメージ的には、翻訳業やバイリンガルスタッフが、そんなに高給取りという印象はありませんが。(関係者の方すみません) 前の回答者さんのご指摘の通り、英語に関わる仕事をして、単に日本人を上から目線で見たいだけなのではと思ってしまいます。 英語にそこまで膨大な資金や労力を投入するのであれば、やはりその投資に見合うよう、いわゆる高給取りと言われるメリルリンチ、モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックスあたりを目指してはどうでしょう。

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