日商簿記1級と税理士試験の簿記論、財務諸表論の難易度を教えてください

Question

、日商簿記1級と簿記論が同等レベルで、財務諸表論がそれらより少し下ですか❓

Answer 1

はじめまして。
１級は持ってて簿記論、財務諸表論を勉強したことあります。
この３つの中で1番難しいのは、１級だと思います。
一回で受かれと言われたら財務諸表論です！

なので１級>簿記論>財務諸表もしくは、１級＝簿記論>財務諸表です。
財務諸表論は過去問をやれば計算は結構取れます。あとは理論ですね☆
また、財務諸表論は合格率が高く、18%になることもあります。

Answer 2

人によっては「財務諸表論はそれらより下」と思う人がいてもおかしくはないですが、平均的なところで言えば、日商簿記より簿記論の方が難しく、財表は簿記論と同じくらいかやや上、と思っている人が多いのではと思います。

日商１級＜簿記論≦財務諸表論

個人的には、簿記と財表は同じくらいかなと思います。
日商簿記は受けてないのでわからないです。

Answer 3

日商簿記１級＜簿記論＜財務諸表論

といった感じです。

私が専門学校の学生だった頃、
日商簿記１級に合格した人が簿記論と財務諸表論の勉強をしていました。

そして、日商簿記１級の合格者の約半分の人が簿記論や財務諸表論に合格していました。

日商簿記１級が簡単に思えるぐらい簿記論、財務諸表論は難しかった記憶があります。

Answer 4

人によって感じ方は異なると思います。原価計算や管理会計が苦手な人でしたら1級の方が難しく感じるでしょうし、言葉の暗記や理論的な理解が苦手な人であれば財表が難しく感じるでしょう。

制度的には1級保有は税理士試験の受験条件なので(経済学部等の出身者等を除く)、難易度的には1級の方が簿記論や財表よりも下です。