コープの配達員です。この時期、ペットボトルを段ボールで注文する家庭が多くて、腰が痛いです。毎回2リットル入り6本の水を5…

Question

コープの配達員です。この時期、ペットボトルを段ボールで注文する家庭が多くて、腰が痛いです。毎回2リットル入り6本の水を5ケース注文するエレベーター無し4階の人がいるのですが、注文を少なくしてくださいとか言えないでしょうか？この家がきついです。

Answer 1

内容を拝見させて頂きました。
重いものは大変ですよね。
エレベーターの無い上階にお住まいだからこそ、重いものを注文されるのでしょうね。組合員さんは喜んでいらっしゃる事でしょう。

ちなみに組合員さんに「注文を少なくして欲しい」と言うのはあり得ない話しです。例えば暑いので電器店にエアコンを買いに行ったら、店員が「夏は暑くて取り付けが大変だから買わないで欲しい」と言うことになります。じゃあ何で売っているの？あり得ませんよね。

しかし配達員が身体を壊してしまっても大変です。出発前に配達作業表などを見て、リーダーなどに相談してその時間と場所に来てもらい、手伝ってもらうなど内部で工夫した方が良いと思います。

Answer 2

家の人（購入者）に言うのは無理ですね
それをするとあなたは最悪解雇されますよ。
あなたが苦情をいうべきはコープです。

購入者は「コープ」という会社と契約してペットボトルを箱で購入しています。そしてコープは配送を「売り」にして販売しているのでしょうから、あなたが購入者に言えば購入者から言えば契約違反ですし、コープからみればあなたが業務を放棄しているだけの扱いになります。業務放棄ですから免職になりうるわけです。あなたは労働契約としてコープ（会社）と配送業務を請け負っているわけですのでその契約は果たさないといけません。きついのであればあなたがコープに訴えることで、人員を増やすなり、配送料金を設定させて配送実数を減らす工夫をするなりコープが雇用主としてするべき対応なんです。腰痛を生じたとすればそれは労災扱いになりえるものです。あなたが労働で負傷しないように配慮するのはコープ（会社）側の義務になります。