電験3種ってマニアックな資格ですか？ 俺が来年電験3種受けてみようかなって言ったら 友達がそんなマニアックな資格とっ…

Question

電験3種ってマニアックな資格ですか？
俺が来年電験3種受けてみようかなって言ったら
友達がそんなマニアックな資格とっても意味なくね、取るならもっと一般的なのとれば？って言ってきたんですけど
友達はITパスポートっていうのをうけるって言ってたのでこれは一般的らしいです

Answer 1

仕事に必要な国家資格で、マニアックな資格なんてないですよ。
必要不可欠な資格ですから。
あえて言うなら、マニアでなくてスペシャル。

ITパスポート の方は入門的で、電験3種は専門的と言うべき。
アホでも取れるITパスポート 。
アホじゃとれない電験3種。
と言ったところです。

Answer 2

マニアックとは
↓
ある事に極端に熱中しているさま。

まぁ、その位集中して学習しないと突破
出来ないと言う意味としては正しいかな。

因みに自分はマニアック精神で受験しましたよ。

ITパスポートのことは知りませんが、一般的って
ことだから、もう少し簡単では・・・？

Answer 3

第３種電気主任技術者試験はあなたが思うほど簡単ではありません。
所管する経済産業省では、第３種電気主任技術者試験は、「工業高校卒業レベル」となっていますが、実態は合格率１０％前後の大変狭き門です。
しかし、試験合格し免状を取得すれば、電気保安のプロフェッショナルとしての未来が待っています。
電気の安全確保を目的とした公的資格制度を確立しているのは、世界１９５か国と地域の中でどのくらいあると思いますか？
答えは「１／１９５」です。その僅か１か国とはどこでしょうか？それは、「我が国日本」です。それだけ、電力供給や電気保安の確保のレベルは世界最高水準レベルです。不慮の事故(雷等)を除けば停電となる時間は、わずか１時間も年間でありません。
このことからも、日本の電力・電気安全レベルが世界最高水準レベルであることが、わかるかと思います。
それを支えるための公的資格制度が「電気主任技術者資格」なのです。試験が、難関化しているのには、そういったバックグラウンドがあるためです。
また、電気主任技術者試験の歴史は古く、明治２９年(１８９６年)に電気主任技術者資格制度スタートしました。最初の試験制度が開始されたのが、明治４４年(１９１１年)で、このときは、旧電気事業法の管轄で実施されました。新電気事業法の管轄で試験が実施されたのが昭和４０年(１９６５年)から６科目１発勝負の体制でスタートしました。現在の４科目制度になったのが、平成７年(１９９５年)に電気技術者試験センター開設に伴い、全ての事務作業と試験合格者の免状交付手続きを代行制度がスタートし、同時に６科目１発勝負の受験体制から４科目で３年間の科目合格留保制度がスタートし、現在の試験体制が確立したことになります。
電気主任技術者資格創設から今年で１２１年目を迎え歴史ある資格の地位は名実ともに揺らぐことはありません。また、現行試験制度が確立した昭和４０年から今年で５２年目を迎え、試験体制についても日本国内で電気関連の資格の中で、トップレベルを誇っております。
最近の企業が、ＩＴ化に踏み切り、資格試験としての地位を確立しつつあるＩＴパスポート試験は合格率は平均で５０％前後と、資格試験の中でも割と高いほうの部類に入りますので、難易度的には大して難しいとは言えません。また、実施年数から考えても日は電気主任技術者に比べ、大幅に浅いと思います。

Answer 4

It's very funny.