中核市市役所と国家一般職(国交省出先)であればどちらが良いと思います

か?防災に関わりたいとの思いがあったので元々は国家一般職を志望していたのですが、滑り止めに受けていた中核市も受かってしまい迷っております。 市役所は実家から通える距離ですが、一般職の場合、エリア転勤となります。 給与面でも大差ありませんが、一般職の場合転勤が有りますから少し苦しくなるかなと考えています。休暇は職員の方から聞く限りでは一般職の方が取り易そうです。(結局は課によるのでしょうが……) 市役所でネックに思っているのが市民から悪く言われながら仕事をしてやりがいを持てるのかという事と人事異動の範囲が広く希望の職務に携われる機会が少なくなりそうな所です。 逆に一般職ですと、上に総合職が居る為、出世が限られること・転勤の多さをネックに思っています。 自分でも優柔不断だとは思いますが、もし同じように迷った経験がある方がいらっしゃいましたら参考までにお話をお聞かせください。

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ID非公開さん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    私のお勧めは中核市です (現在市役所勤務、周囲に国家一般職からの転職組が何人かおります) 良い点 ・実家から通えるなら尚更貯金ができる ・今は考えないかもしれませんが、結婚して子供が出来た場合、転勤無しの有り難みを痛感 ・市民からクレームを受けることもあるが、市民から直接感謝されることもある。感謝されると凄くやりがいを感じる。 ・窓口対応の多い部署は、非正規の方を窓口に配置していることが多く、意外と面と向かって市民対応をする機会は多くない ・国家だと総合職が幅をきかせることが多いが、市役所は上級中級初級どの区分で入っても立場の差は見られない(市役所にもよりますが。) ・業務幅が広い分、就活時には興味を持っていなかった新たな分野への挑戦も可能 (私は子育て分野に関心があり市役所に入りましたが、産業振興の分野にも面白さを感じて異動もできました) 悪い点 ・規模が割と小さいので、人間関係でトラブルを起こすと広まりやすい ・同じ分野の業務を長く続けることはできない。異動すると転職したくらい違う業務。 このような感じです。 仕事のやりがいは、業務内容と市民の方からの感謝の2つから主に感じますね。 市民から悪く言われながら…というのは少し偏った考えだと思います。 というのも、公務員である以上、国だろうが地方だろうがバッシングされまくりです。ネット上では悪く言われることも多いです。 その中で、市役所は国の機関にくらべれば直接言われる率は高いですが…国の機関であってもクレームは付き物ですし、気にするほどでも無いかなというのが私の意見です。 参考になれば幸いです。

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