解決済み
>陸上自衛隊の後期教育は行きたい部隊を選べるらしいのですが 本人の希望と教育隊での成績と適性によって決まります。 基本的には職種を優先するか?任地(勤務地)を優先するか?です。 成績優秀なら職種も任地も希望が叶います。職種を優先するなら 任地は選べません。任地を優先するなら職種は選べません。また、 適性によっては戦闘職種NG、操縦適性がないなら車両部隊への 配属はありません。 >その後期教育で行った部隊にその後は活動するのですか? 一部職種を除き、基本的には配属先の部隊で後期教育を行います。 後期教育が修了すれば各中隊や小隊に配属されます。 >普通科の場合ここの普通科の欄から行きたい部隊を選ぶのですか? >(勿論希望どうりにいかない場合がある事は承知) 基本的には新隊員教育を受けた方面隊内や師団・旅団内隷下の 連隊への配属になります。方面や師団を跨いでの配属は調整が 必要なので難しい場合もあります。配属されたい連隊があるなら、 新隊員教育は、その駐屯地の教育隊若しくは師団や旅団が同じ 教育隊に入隊した方が受け入れ枠があるので配属され易いです。
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陸自の場合、前期後期教育に分けられるが、後期教育で行きたい部隊を選べるのではない。 前期教育期間中に、希望を何回か取られるのでその時に希望を出す。 入隊前から、採用試験の段階で希望を出していた方が良い。 例に出すと、普通科部隊なら、前期修了時に行く部隊は既に決まっている。 後期教育は、その部隊で受ける。 そして、後期教育修了後そのまま部隊活動を行う。 また、前方部隊と後方部隊で後期教育受け方が変わる。 後方部隊では、後期教育は普通科で自衛隊の基本を前期に上乗せさせて習う。 配属後、現隊教育を受ける。 希望は必ず叶う訳ではないのは承知されていると思うが、適正と入隊試験、前期教育の成績、希望とで配置先が決まる。
後期の職種や駐屯地の希望は出来るけど、必ず行けるとは限らない。 適性や定員があるから。
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