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国発表のモデル年収例によると自衛官だと47歳で2等陸佐で年収760万らしいですが警視庁警察官だと50代警部補で年収950…

国発表のモデル年収例によると自衛官だと47歳で2等陸佐で年収760万らしいですが警視庁警察官だと50代警部補で年収950~1000万らしいですが同じ公安系公務員なのになぜこれほど年収に開きがあるんですか?陸上自衛官だと幹部左官クラスでも警視庁警察官より年収低いですし。どちらも妻1人と子ども2人の想定で。

補足

殉職した時の保証も警察官の方が手厚いです。自衛官の命は警察官より安い?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    正直、国が発表するモデル年収は当てになんないです。 何故かというと、自衛隊員の人件費を単純に割ると、 平均年収が750万円程度になります。 実はこの人件費の中に予備自衛官や任期制隊員を合わせた 8万人程度も含まれており、大幅に平均を押し下げています。 基本的には手当を含まない年収がモデル年収です。 手当を含まれば最低でも2割増しです。

  • 元自衛官ですが、モデル年収に間違いはないですね。当時の私の明細かと思ったぐらいですから・・・ 自衛官の年収は高級幹部を除けば、低いです。 公安職俸給表 末端の巡査長たる巡査の時点で最高月額が自衛官の曹長とほぼ同額です。 俸給表では巡査部長で自衛官の2尉 に相当し 警部補では1尉に相当 します。 自衛官は時間外手当や深夜手当 当直手当などがありませんので民間企業で言えば管理職より時間外手当の出る主任の給与の方が多い様な逆転現象が起こるのです。 指定職相当職に就けば自衛官も将補 警察なら警視長以上の高級幹部階級では一律 同額です。

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  • 勤務場所・勤務体系が全く異なるからです。 一点目は、地域手当の問題。 国・地方問わず、地域手当(勤務地の物価を反映した手当)があります。 国の場合、最大で基本給の18%(東京都特別区) ~ 最小で無しの手当がつきます。 ニ点目は、超過勤務手当・深夜勤務手当の問題。 警察の方が、事件事故の対応が求められ、拘束時間が長いと思われます。 また、交番のような交代制勤務もあり、深夜勤務の割合も高いです。 自衛官でも都会では地域手当が高いですし、海上勤務や海外派遣等では各種手当がつくので高い給料がもらえます。 ただ、凄い田舎の駐屯地で規則的な勤務の自衛官も多いと思います。 ですから総合的に考えると、階級が上で基本給が高い自衛官であっても、拘束時間が長くて手当が多い警視庁警察官の方が、平均年収が高いという結果になるのでしょう。

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