AO入試の定員が大きいからと数学が易しいからだと思います。 文科省の調査は6年間ですが、そこまでは調べられないので2016年の定員と前期入試問題で見てみると 男性/女性合格率:AOまたは推薦定員割合:数学難易度難→易(A→E代ゼミ調べ) 旭川0.92:43%:C 弘前0.75:45%:D 福井0.92:27%:D 岐阜0.84:39%:D 三重0.88:32%:C 島根0.97:39%:D 愛媛0.91:41%:C 大分0.94:35%:D 琉球0.93:15%:D と男性/女性合格率が1未満の大学はほぼこれらの条件を満たしています。 基本的に女子受験生は、 ・現役の割合が高い ・調査書評定が高い ・数学より英語が得意 ・数学の問題が易しいと同じ偏差値の男子より得点率が高く、難しくなると男子より下がる などの特徴があり、これらが、AOまたは推薦の合格率を上げ、数学が易しい大学での合格率が高いんだと思います。
こんにちは。 多分、国立大学で最初に医学部の医局制度廃止を打ち出した大学だからだと思います。医局制度は女子差別の諸悪の根源ですから。
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