公務員が安定しているというのは、 1 給料の変動が少ない 2 職を失う可能性が低い の二つが挙げられます。 1ですが、 民間企業であれば、会社の経営状態によって給料が大きく変動することがあります。会社の収益から給料を払うので当然といえば当然です。特に不景気で会社の業績が悪くなれば大きく給料が下がることがあえます。 公務員でも、民間企業の平均を基準に給料が決まるので景気によって変動はします。それでも、民間企業みたいに一つの組織の業績で決まるものではないので、民間企業と比較すると大きな変動のリスクは少ないでしょう。 2ですが、 民間企業であれば、会社自体が倒産するリスクと、クビになるリスクがあります。 公務員であれば、団体がなくなるリスクはほとんどないですし、クビになるリスクもかなり少ないです。(たまに公務員は問題を起こさなければクビにならないと勘違いをされる方がいらっしゃいますが、制度上クビ(分限免職)は存在します。ただし、ニュースになるレベルなので、滅多にはないです。)
一般企業なら、 売り上げが大きく落ち込んだ場合、 会社が社員に給料を払いたくても 払えない状態になる可能性があります。 公務員は、税金としてお金が必ず入ってくるので、 給料を払いたくても払えない状態になる、ということは ありえません。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る