土壌医2級、日本農業技術検定二級、鹿児島県の農業機械士を持っています。 現在、土壌医1級取得のために勉強中です。 土壌医は、土壌をはじめとした総合的な栽培技術と知識を、農業技術検定は、農政も含めた農業全体の知識と技術を、農業機械士は、トラクターを中心とした農機の安全な利用と日常整備の知識の獲得を目的としたものです。 実務的な検定という事でしたら、土壌医が一番のおすすめです。 土壌医3級は、土づくりから栽培技術までの、実務的な基礎知識が出題範囲なので、3級に合格できれば、一通りの基礎知識は身に付いていると思います。 2級は、土壌分析の処方箋の書き方や、より広範囲の栽培技術と知識が要求されるので、それなりに勉強しなければ合格は難しいと思います。 日本農業技術検定は出題範囲が膨大で、公式テキストもほとんど役に立たないので、受験するならば後日でもいいかなと思います。 二級からは実技もありますし…… 農政関係の勉強もしなければならないので、農業全体への理解は深まりますけどね。 実務者としては、 土壌医3級→土壌2級→日本農業技術検定三級(二級)→土壌医1級 といった目標で勉強していけば良いのではないかなと思います。 勉強頑張ってください! たまに、小型建機とかユニックとかを受講すると息抜きになりますよ(笑)
1人が参考になると回答しました
土壌医検定が農業の基本ですし、高度な知識は不要です。 農業技術検定は土壌だけでなく範囲が広くなり、深くなります。
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