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カウンセラーになる為の資格についての質問です。 フィンランド人の友人ですが、今自国の大学で、家族、カップルに特化したカ…

カウンセラーになる為の資格についての質問です。 フィンランド人の友人ですが、今自国の大学で、家族、カップルに特化したカウンセラーになるために勉強しています。(social serviceという専攻です) 彼は大の日本好きで、いずれは日本で外国人の為のカウンセラーに(英語で)なりたいようです。ですが、当方どのような資格が必要なのか存じ上げませんので、どなたかご教授願います...。英語で調べた場合、psychotherapistがどう働けるのかは出てきたのですが、カップル、家族のカウンセラーについては全く情報がございません。 どうぞ小さなことでも構いませんので、ご回答お願い致します。

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    日本には「カウンセラーとして働くために必須の資格」など何もありません。 ですから日本で働きたいなら「在留資格」のことだけを考えれば大丈夫です。これは、外国人が合法的に日本に住み、働いて収入を得るために必要なものです。これがなければ外国人は一切の労働、自営業などを行うことが許されません。 問題は「外国人の家族やカップルに特化したカウンセラー」の需要がおそらく現時点では殆どないだろう、ということです。そもそも日本には外国人がそれほど多く居住しているわけではありません。今後、今年新設された在留資格をとってやってくる外国人労働者(5年で34万人だそうですが)は家族帯同を認められていません。なので、「外国人」「家族・カップル」というように二つも条件をつけてしまうと、需要は限りなくゼロにちかづきます。 日本の在留資格は、学歴(これは問題なし)、職歴(これは学位を取得したあと、本国で積めばすむこと)の条件を満たした上で、雇用主を見つけて雇用契約を結ばなければ取得できません。が、需要がなければ雇用主はいない。需要が見込めないので、起業して在留資格を取るという方法も使えません。 例えば、まずは「家族カップル特化」を諦めて、例えば慣れない日本で働く事によって悩みを抱えている「外国人労働者」も対象とする、などの柔軟性がなければ日本の在留資格は到底とれないでしょう。あるいは学位をとり、必要な職歴をつみながら日本語を勉強してから、「日本人も対象とする」ことを考えるとか。経済的に余裕のある人であれば、フィンランドの大学での勉強のあとで日本の大学院で勉強する、という方法もあります。これでとりあえずは日本に住めるし、その間に日本でのカウンセラー市場の実態を自分で見ることもできます。 また、フィンランド国籍ということで、日本政府が現在フィンランド政府と行っている協議がまとまれば、ワーキングホリデーを利用できるようになります。 留学とワーキングホリデーを活用できれば3~7年程度は日本に住むことはできます。ちょっと柔軟に考えないと、日本でフルに働く事は難しいでしょう。

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