「日本語教育の資格を持っているので、この資格をいかして世界中で働く」ことはとっくの昔に不可能になっています。先進国で、語学学校の日本語教師として労働許可や働くためのビザを取れる国はもうありません。 日本語教師の需要がまだあるのは、日本で働きたい、日本に留学したい、という人が沢山いる、あるいは日本企業の大きな拠点があり、そこで働けばその国の平均的な労働者よりも高い給与をとれる国だけです。特に特定技能1号という在留資格の対象として想定されているアジアの開発途上国についてはまだしばらく需要が見込まれますから。同じ開発途上国でも、日本とあまり縁が無いアフリカや南米でも殆ど需要はありません。 だから「世界中で働く」ことはできません。働けるのは限られた一部の地域だけです。
門外漢ですが、感想まで。 今後、日本に出稼ぎに来る人が増えるであろう中国、東南アジア、ブラジルあたりでは需要がそれなりにあったり、増えたりするのではないでしょうか。それ以外の地域では、少ない需要があるでしょうが、今より伸びることはないでしょうね。 仕事にありつけたらラッキーなのでは。
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