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【個人コンサル資格】 『FP1級技能士』と、『CFP』。 どちらが、①認知度と、②難易度と、③有用度と、④コ…

【個人コンサル資格】 『FP1級技能士』と、『CFP』。 どちらが、①認知度と、②難易度と、③有用度と、④コスパ、が高いですか?

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    CFP・FP1級技能士両方の所持者です。 FP資格の前提として ・国家資格である「ファイナンシャル・プランニング技能士1~3級」 ・民間資格であり日本FP協会が認定する「CFP(上級資格)・AFP」 があります。 ①認知度 実際のところどちらも変わりません。 一般の方は「ファイナンシャルプランナー」という存在は知っていても、国家資格であるFP技能士に等級があったり、民間資格のCFP・AFPも協会の広報活動により「聞いたことがある」程度の認知度です。 ②難易度 同じです。というか試験制度がリンクしており ・技能士3級はFPを目指す人の基礎資格、2級受験の実務経験がない人がその受験資格を得るための試験。 ・技能士2級は実務家としての基本能力を証明する試験、AFP認定試験を兼ねておりAFP資格を目指す人は2級に合格した上で、日本FP協会の認定講習を修了する必要があります。 よって単なる2級合格者よりは「学習」していると考えられます。 ・技能士1級はルートが2通りあり :AFPの上位資格であるCFP試験合格者が実技試験に合格することにより取得。 :技能士1級の学科試験合格者が実技試験に合格することにより取得。 CFPのほとんどの人は1級も取得しているので、難易度は同等だと思います。 ③有用度 FPに関連する業種にいるならば評価されます。 難易度で述べたとおり、CFP≒1級・AFP≒2級と扱われます。 ④コスパ ここが一番の相違点で ・CFP・AFPは民間資格であるため認定団体である「日本FP協会」の会員である必要があります。 所属している以上、年会費・資格継続講習の受講料が必要となります。 但し、それによりFPとしての最新知識を常に得る事ができます。 ・技能士1~3級合格者は資格維持のための費用はかかりません。 但しFPとしての最新知識を得るために独自の努力が必要となります。 長文の上に、これでも書ききれていないことがありますが参考にしていただけると有難いです。

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