障碍者雇用促進法が重要になってきていますが、コロナ以前のよう各社が積極的に障害者採用に取り組むかは微妙な時期に差し掛かっています。 現職が苦しく、毎日が不毛でしたら無理をするべきでないとも感じますが障害者採用枠は本格的になって日が浅いのでデメリットの方が多いように感じ取れます。 以下、ご質問の回答です。 <メリット> ・配慮を希望すれば概ねその通りに配慮を受けられる ・上記の理由により、ハラスメントを受けるリスクが格段に低い ・比較的容易な業務を割り振るので精神的な負担は軽い ・通常、契約社員として入社するが、暗黙の了解的に無期雇用として採用されているいっても過言ではない。したがって、能力不足による解雇を心配する必要はない。ただし、経営状況によって整理解雇はありえる。 <デメリット> ・本人の意思に反して周囲が過剰に気を遣いすぎるバイアスがある ・精神障害と知的障害を同一視する傾向が根強い ・比較的容易で重要性の低い仕事を担当するので社内で放置される要因になる ・上記の理由で業務にやりがいを感じない。技能が身につかない。 ・圧倒的に事務職が多く職業選択の幅が少ない ・給与が低い。年収300万円を超えれば障害者枠の中では高収入にあたる ・会社と合わずに転職をはじめた場合、障碍者転職でも現状維持かダウンで提示される。そのため低年収の縛から脱することは非常に困難である。 言語分野に大変高い能力をお持ちのようですので、それに携われる職業に就かれてよりよい職業人人生をおくられることを願います。
私は、発達障害(きちんと調べたら出てくるかも知れない)ではありませんが、てんかん既往(現在35歳・てんかん 発作3回)と抑うつ状態があり、障害者手帳を持っています。 職場へカミングアウトするかは、自分次第です。 障害者枠として勤務したことはないのですが、障害者手帳を持っていたことにより所得税が減免されるなどデメリットは特にありませんでした。 私の知る限りのことですが、障害者枠ですと、例えば時短にしていただいたり、病院受診の際は積極的な休暇をいただけると聞いております。 それにしても、トピ主様は保健師の資格までお持ちとは素晴らしいじゃないですか。よく、検診センターなどで健康指導などをするのが保健師さんなので、その様な場所でのご活躍、市町村役場でも重宝されるじゃないですか。ご自身の資格に誇りを持ちましょうよ(^^)
小生は、進学課程の1年生で、精神科亜急性期(実態は慢性期に近い)に勤務している准看護師です。 いきなり、障害者枠での就労でなくても、ゆっくりした時の流れの慢性期のリハビリ病院。若しくは、療養病床での日勤常勤か、パート勤務は如何でしょうか? これ等の場所も、決して、楽ではないです。しかし、時の流れがゆっくりしています。これ迄、一般科、特に急性期で、看護師業務をかろうじて勤められていれば、まだ、勤務(パートでも?)も可能では? ただ、精神科や老人ホームなどの施設系は、質問者様の場合は...。 それから、どうしても、障害者枠で就労したい。そのメリットは、外回りやフリー業務限定で勤務可能でしょう。 しかし、デメリットは、看護師ではなく、助手扱いされ、待遇も低下する。そして、御存知だと思いますが、保助看法の第九条に抵触したと見なされると、看護師&保健師資格に瑕疵が...。 受診されておられるなら、主治医やご家族らと、ご相談の上、熟慮を...。
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