理学療法士は患者さんの身体を触ることもあります。 新人は指先に集中して治療に専念するため喋りながら行うのは無理ですね。 しかし中堅くらいになると、話をしながら行った方が筋緊張が下がり、効果が大きくなるので、喋りながら行うことが多くなります。 まあ、今でも新しい療法など習ったばかりのことをするときは無言になりますが、喋りながらすることは良い効果もあります。
職場によります。 私は患者様/利用者様が会話を求めてきたら、刺激強度が足りないと判断します。よって必要な情報のやりとりだけです。 日本語が話せない方がきても、事前に作成した禁忌事項の文章を読んで頂き、 「挨拶」 「私の動きを真似て下さい」 「このポジションをとってください」 「息を吐きながら力を最大に入れて下さい」 「貴方の国でyesのジェスチャーはなんですか?」 「貴方の国でNoのジェスチャーはなんですか?」 「ありがとう、次に行きます」 と言った数種類のやりとりだけです。 でも世間には、楽しくお喋りするのが仕事と思っている職場もあります。
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