去年の論文に受かったものです。 短答TAC(合格)→論文TAC(不合格)→論文大原(合格)って感じで大手予備校に通ってました。 私個人のイメージとしては TAC:量より質、理解に重点を置いた教材、答練。ただ、一つの問題に複数の論点を詰め込みすぎていたり、やたら難しい問題を作るので本試験の域を超えている時があり、試験慣れ(大学受験とか)していないとドツボにハマる恐れあり。過去問対策必須です。 大原:質より量、とにかく問題を解かせまくって、問題を解いていく過程で理解させる。とにかく答練、ミニ答練(ステップ)の量が多い。全てのカリキュラムを完全に消化できる人はいないんじゃ無いかな。 CPA:通っていないのでなんとも、、、ただ、合格者もそれなりに出ていて、他予備校の有名講師を多く買収しているってイメージです笑 同期から聞く感じでは恐らくですが、勉強の理解や物量ではなく、試験に受かるためのテクニックを徹底しているのかなと個人的には思います。(これはあくまでイメージです。) 個人的にはTACがオススメですね、テキストは圧倒的にTACの方がいいですね。 大原はとにかく答練が多すぎる!無駄な問題もちらほらあったのでイライラしながら受験勉強してました。あと、質問をよくしていたのですが(電話質問含め)講師の質も良くないなーって思いました。 まぁどちらにせよ、予備校如何ではなく受かる気持ちが1番重要ですよ。どの予備校も多く合格者を輩出しているわけですから。
公認会計士を目指すのはいいことですね! 学習フォローや学習方針においてこの3校は大きく違いがありますね。 大原は熱血的な指導が受けられ、とにかく問題を回す学習をしていきます。 どんな問題もスピーディに解けるように、演習を繰り返していきます。 CPAは、効率的な学習方法を徹底して、学習の仕方についても冷静なフォローを受けられます。 そのため、どの科目をどこまで学習していくのかを講師と相談して決めていきます。 TACは分からないところが無いように、自然と学習をしていけば広い範囲を学べます。どこが重要で、どこが重要でないかというより、初見問題を作らないという印象です。 またデジタル教材の有無についても大きな違いもあります。 大原さんはデジタル教材については少し出遅れてますね。 三大予備校であればどこでも十分に合格できる環境ではありますが、学習のしやすさについては少々違いを感じるかもしれませんね。 こちらに参考になりそうな記事を紹介しますので、合わせて読んでみてください。 〇3大予備校 | 公認会計士の通信講座を徹底比較 https://kaikei-guide.net/CMS/cpa/school/186/ 〇公認会計士受験を始める前に|会計士受験に失敗しない3つのポイント https://kaikei-guide.net/CMS/cpa/naruniha/108/ 〇【2020年更新】公認会計士とは。仕事内容や年収、学習プランをスッキリ解説! https://kaikei-guide.net/CMS/cpa/14/
大原はやめたほうが良いというのは何を根拠に言っているんでしょうね。TACかCPAの回し者か、大原でうまくいかなかった人の腹いせにしか見えません。 ちょっと脱線しましたが、大原かTACかCPAのどれかにすればまず間違いはありません。合格者のほとんどがそのどれかで勉強しています。各予備校とも講義や答練の質は試験に合格可能なレベルのものですし、受験攻略ノウハウも豊富です。どの予備校を選んだから受かった落ちたということはないと思います。 ですのであとは自宅から近いとか大学から近いとか、校舎や自習室が自分の好みだとかそのような動機で選んでもまったく問題ないと思います。
TACと大原。
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