臨床検査技師は国家資格であり 細胞検査士は技量を証明するための民間資格です。 多くの細胞検査士は病院に就職してから 病理部門に配属され、試験を受けて資格を得ます。 細胞検査士のために7年も学校に通うのは ナンセンスですよ。
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細胞検査士認定試験の受験資格を得るためには、次の3つの何れかです。 1. 細胞検査士養成コースのある大学で所定の単位を取得する 2. 臨床検査技師又は衛生検査技師国家資格を得た後、細胞検査士養成所に進学し、所定の教育課程を履修する 3. 臨床検査技師又は衛生検査技師国家資格を得た後、細胞診業務1年以上の実務経験をつむ 専門学校で臨床検査技師の資格を得る事を前提とするなら、2か3.のルートになると思います。 細胞検査士の資格は国家資格ではなく、日本臨床細胞学会と日本臨床病理学会の認定資格に過ぎないので、資格がなくても細胞診業務に従事する事は理論上可能です。 が、実際に認定資格のない人に細胞診業務をさせるかどうかは病院の判断だから、確実に実務経験を積めると言う保証はありません。 よって、臨床検査技師国家資格取得後、2の細胞検査士養成所に入るのが確実だと思われます。 勿論、1の四年制大学の細胞検査士養成コースに入り直ししても構いませんが、それなら専門学校に行かずに四年制大学の臨床検査技師コースに行く方が手っ取り早いかな。
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