生命保険代理店への転職をかんがえています。そこで皆さんにいろんなご意

Question

見を頂きたいと思い質問させて頂きました。

現在は某外資系生保会社に勤務しております。
27歳で、まだ２年ほどの勤務です。
飛び込み営業を主として行っており、昨年度の年収が約500万円でした。

商品にも特に不満はないのですが、勤務先会社が通勤１時間くらいかかります。

アポがあれば直行直帰には柔軟な会社ですが、まったく出社しなくても文句言われないほどの成績でもないので、出社してちょっと事務でもやろうものなら午前中いっぱいつぶれてしまいます。

私は自分の住んでいる地域を営業エリアとしているので、時間の制約がとてももったいない気がしています。

現在転職を考えている代理店は２社あり(引き抜きではなく自己応募です)、どちらも現勤務先の商品を中心に取り扱っている乗り合い代理店です。

メリットやデメリットも踏まえて、転職すべきか否かのご意見を拝聴したく思います。

最終的に決めるのは自分なのはわかってはいますが、いろんなご意見を聞きたくて…。

特に現在代理店にお勤めの方や、同じような経緯で転職されたかたなどいらっしゃいましたら、ぜひお話をお聞かせください！

Answer 1

僕は先月まで某外資系生命保険会社に２年勤めておりましたがこの度、乗合代理店に転職しました。理由は３二つ。①販社だったし自社商品の内容は悪くはなかったですが他社にくらべると価格面と商品内容のバランスが悪く競争力に欠けていたことと、今の各世帯の経済状況を考えると益々競争力の差が露呈し不利に感じていました。生保は人で売るもんだ！という人がいますが、それはある程度、商品競争力があってのこと。確かにそのような気持ちで加入してくれたお客様もいましたが、自分の生活が潤うほどの数はいません。②それまでは販売不可だった火災保険や自動車保険（自動車は１社のみ販売可能でした）など損保を全般的に取り扱うことが可能になったので自分のフィールドが拡大できたこと。③名刺に○○生命保険という社名ではなく一般的な企業名になったことで圧倒的に紹介率が増えたこと。僕はフルコミ契約なので社会保険とかの保障はないですが、コミッション率は販社の時より倍ぐらいありますし、職格規定などウザい規定もないですから多種多様な顧客のニーズに柔軟に対応できる乗合代理店への転職は良かったと感じています。