以下の情報処理の資格のうち、一番易しいのはどれですか？

Question

以下の情報処理の資格のうち、一番易しいのはどれですか？システム監査技術者
システムアナリスト
プロジェクトマネージャ
アプリケーションエンジニア
ソフトウェア開発技術者
テクニカルエンジニア (ネットワーク)
テクニカルエンジニア (データベース)
テクニカルエンジニア (システム管理)
テクニカルエンジニア (エンベデッドシステム)
テクニカルエンジニア (情報セキュリティ)
上級システムアドミニストレータ
情報セキュリティアドミニストレータ
基本情報技術者

Answer 1

この中で一般的に一番易しいのは基本情報技術者でしょう。その次がソフトウェア開発技術者です。ただ、基本情報技術者はプログラム問題があるため、プログラムを苦手としている人にとっては他の区分の方が易しく思えるかもしれません。あとの区分に関しては得意分野や論文等によって変わってくるでしょう。

ちなみに、来年度からは区分が大幅に変わっています。（ほとんどは名称変更ですが）
http://www.jitec.jp/1_00topic/topic_20080117_setsumeikai_haifu.pdf
２８ページにレベル分けが載っています。ここの応用情報がソフトウェア開発に該当します。

Answer 2

こちらの中では、基本情報技術者が一番簡単です。
上記とは、別に初級システムアドミニストレータという試験があります。
コンピュータ利用者と開発者の橋渡しをする的な役割を担う人を育成する資格です。

難易度的には、初級システムアドミニストレータ→基本情報技術者→ソフトェア開発技術者となります。
また、21年度より、試験区分が変わり、初級システムアドミニストレータは、ITパスポート試験になります。
こちらは、範囲がせばまり初級システムアドミニストレータよりも簡単になっているようです。