考え方が逆ですね。 読み間違た「だけ」で活動自粛せざるを得ない言葉なのです。 それだけ根深い問題にまつわる、ということをご存じないからこそ、無知を擁護したくなってしまうのだと思いますが。 スポーツ選手がドーピングの陽性反応が出た時に「禁止されている薬物とは知らずに摂取しちゃいました」と言って許されるでしょうか、と考えて貰えれば分かりやすいでしょうか。 記録は抹消は当然、場合によっては選手生命が脅かされますよね。 無かったことにはしてはいけない歴史であるために学校教育でも教えられますが、同時にみだりに使ってはいけないとも教育されているはずの言葉なのです。
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