タイピング練習ソフトで練習したら逆にのろくなってしまいました。

Question

タイピング練習ソフトで練習したら逆にのろくなってしまいました。タッチタイピングの練習をしています。目標はタイピング技能検定の1級です。

最初は普通の本の内容を入力して練習していましたが（10分で1000文字程度で2～3級レベル）、
e-typingなどタイピングのサイトで練習をしたところ、逆に遅くなりました。総合練習と腕試しのみひたすら
別の日もやってみましたが落ちるのみ thunder→S がっかり
何が悪くなったのかを考えるに キーボードを打つ手に力をいれるようになった、ミスが多くなった ような気がします・・・・
早くしなきゃ・・とあせったり緊張をしたりするのもあるかもしれません。
同じような方いらっしゃいますか？

ちなみにこの手のソフトは漢字などの変換を全くやらないので 不思議な感じがします。
みなさんは、どうやって練習していますか？
こうすると早くなるとかアドバイスがありましたら教えてください。
力の加減とか、キーボードから手は浮かせるとか（私は掌の１部分は机にほぼ固定してます）
お願いします。

補足

回答どうもありがとうございました。
入力数をカウントした本は教則本ではなく、書店で売っているような普通の本です。
読みたい本があったので練習という意味でなく、自分の力はどれくらいなのかを確かめるために
適当に机の上に置き、初見で本を読みながら打ちました。
タッチタイピングはできてるつもりだったんですが。
人それぞれに壁があるということですかね。うーむ・・・。

Answer 1

教則本で練習していたとのことで、楽器を演奏するように、タイピングする「文字列」が常に一定でしたので、比較的速くタイピングできたのではないかと考えます。

しかし、実務でタイピングする「文字列」は常に変わります。言葉を思い浮かべた、または、目、耳等の外からの言葉の刺激に対して、「意識無しに、かつ、瞬時に指を動かす」と云うもなのです。

言い換えれば、指の動かし方と文字が一対一で対応していますので、この指の使い方を確実に身につけることこそが「正確で、かつ、速く」タイピングするコツです。見方を変えてみると以外な世界が開けてきます。

まず、指の使い方に不安があるようでしたら、

１。「百聞は一見にしかず」といいます。下記のサイトではホームポジションと各キーにたいする指の動かし方の基本を紹介しています。

キーボード入門（ホームポジションと指の使い方のアニメ動画）
http://new1.jp/demo/touch/start.html

２。タッチタイピングでは、指の使い方を頭で覚えるのではなく実際に指を使って身につけることが必要です。しかし、実際のキーボードのキーの配列は千鳥状で大変操作し難い構造になっていますので、各文字に対する指使いのポイントと「各文字に対する指の使い方」がイメージカードで紹介されています。

指の使い方の具体的な方法(イメージトレーニングとキーボード上での実践練習)
http://homepage2.nifty.com/m_iwata/

タッチタイピング習得のコツは、非常に単純なことですが、キーの位置を意識しないで、指の動かし方をイメージしながら、「決められた指(動かし方)で決められたキー(文字)を打鍵すること」を常に守ることです。「常に」と云うことは、既に自己流の操作を身に付けている方には少しきついですが、練習、実務を問わずと云うことです。「タイピング」は頭で覚えるのではなく、身につけることですので多少なりもと時間がかかります。

３。確実な指使いが身に付きましたら、公開されている練習サイトが沢山ありますので、自分に適したサイトを利用して、腕を上げることです。

実務を前提とした練習(代表的な練習サイト)
http://www.e-typing.ne.jp/

Answer 2

とりあえず、リラックスをするように心がけて打てばミスはなくなりますね。
短文を打つタイピングゲームは、次の短文を打つ時にタイムロスが発生します。
それを恐れて急いでしまうのが原因だと思います。
イータイピングに長文を打つモードあるので、それをお勧めします。
おそらく、この長文モードの成績があなたの本来の実力なのだと思います。

直接漢字に変換するシステムのタイピングゲームは私は知りませんが、
下記のタイピングソフトは、単語と単語の間にスペースを入れることが特徴で、
これに慣れておけば、いざ普通に長文を打ったときも漢字の変換に対応できるようになると思います。お勧めです。

タイプウェルＲ
http://members.jcom.home.ne.jp/gangas2/download.html