解決済み
ホワイトハッカーになるためにプログラミング技能が必要みたいですが、どの程度、どの言語を学ぶのが良いでしょうか。また、大学までのうちにプログラミング以外で出来ることはありますでしょうか。 ご回答お待ちしております。
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ホワイトハッカーというのは俗称で、実際には存在しません。 実際にあるのは、「情報処理安全確保支援士(略称、登録セキスペ(セキュリティスペシャリスト))」というものになります。 登録セキスペになるには、国家試験である「情報処理安全確保支援士試験」に合格した上で、 登録手続きを行うことで、登録証が発行されて、それを名乗ることが許されます。 (弁護士のように登録者以外が勝手に名乗ると罪に問われます) その試験内容はこちらになります。 https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/sc.html 一番下のリンクから過去問を見ることができるので、実際にどんな問題が出るのか確認できます。 前々回のものを見たところ、その多くはコンピュータシステムの仕組みについてや、 セキュリティに関する問題で、プログラミングの問題は特に無いようです。 プログラミングをもし学ぶであれば、それを使う為というより、 コンピュータやプログラムというものが、どのようなものであるのかを知る為になるかと思います。 そうなると、C言語とJavaあたりをやっておくと良いかと思います。 C言語はコンピュータ寄りの言語で仕組みが見えやすいです。 JavaはC言語には無い高度なソフトウェアの構造を学ぶことができます。 プログラミング以外では、コンピュータやネットワークに関する仕組みの知識や、英語が重要になります。 セキュリティに関する情報は大半が海外から英語で入ってきますので。
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