解決済み
資格を実務に活かせる人はどんな風に資格を勉強して合格しているのでしょうか。私は入社3年の中で社内で奨励されている、中堅以上ならほぼ誰もがとっている資格を3つ取りました。 例を挙げると下水道技術検定等です。 それなり以上に時間を割いて、苦労して取得し、先輩方も喜び、期待してくれました。 しかし、それらで学んだはずの知識を業務の中で適切に生かせないのです。 そもそも何を頑張って覚えていたのかさえ、試験を受けて1週間ほどでほとんど忘れているときもあります。合格発表が出るころには、なぜ合格できたのか、成長したのかいまいち実感のないまま合格証を受け取っています。 なんとなくですが、生かせない理由は分かります。 過去問や模擬試験をひたすら頭の中に入れて、テストの点を取ることばかりうまくなっていっているからです。 きっと、本当に資格勉強を活かせる方はなぜその問題の答えがそうなるのか意味を正しく理解しているのでしょう。 問題はここからです。 テスト勉強で丸暗記ではなく理解するとはどういうことなのでしょうか? 解説をそらんじて言えるようになることでしょうか。 正解の選択肢や単語に疑問や納得できない感触を抱かなくなることでしょうか。 少し問題文を変えられて答えが変わっても引っかからないことでしょうか。 (例:「適切」を選ぶのか「不適切」を選ぶのかが入れ替わっている) それなら私は資格を取れる程度には理解できているはずです。 試験後も忘れずにいられるはずです。 きっと上の3つだけでは何かが足りないのでしょう。 誰か、ご意見いただけると幸いです。
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資格なんてものはビジネスチャンスを得るツール、最低限の知識を担保するものでしかありません。 それを取得したから業務が完璧なんて人はほぼ存在しないですし、資格を持っていなくても豊富な知識や経験がある方には勝てません。 スタートラインに立った後に如何に自己研鑽に励み業務で経験を培うかが重要です。 私も国家資格を多数持っていますが、本質を理解できている部分はそう多くある訳ではなく上部の知識でカバーしている事が多いです。 頑張りましょう
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