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大手企業のデザイン課に就職するには、学歴ではなく多少頭が悪くても専門学校や美大でデザインを学んだ即戦力の方が内定貰いやす…

大手企業のデザイン課に就職するには、学歴ではなく多少頭が悪くても専門学校や美大でデザインを学んだ即戦力の方が内定貰いやすいんでしょうか

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回答(6件)

  • 僕は都内の美大出てデザイナーやった後に、紆余曲折あってバックエンドエンジニアに転職しましたが。 フロントエンドエンジニアとか、コーダーよりのWebデザイナーは、美大生よりも建築学科とか、文系の他の学科の人が多かったです。 美大にもデザイン情報とかありますけど、いまいち弱いんですよね。 まだまだ紙のデザインや、広告業界に憧れる学生が多いからかもしれません。 なので一般大から狙うならWebデザイナーかな。

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  • そのとおりだと思います。 車とか家電メーカーの例を考えると分かりやすいです。デザイン業務の役割がそれぞれの課で分かれているので。 メインのデザイン部門では、 ほぼ全員が上位の美大卒です。 少数に千葉筑波などの工業意匠科系。 稀に専門学校卒。 一般大学ナンタラデザイン科は 滅多に居ない。 一般大学の普通の学部からはゼロ。 大手のデザイン部の場合、就職試験で即戦力では無く地力を見る。もちろんデザイン能力が優秀な人同士での比較ですけど。 その方が結果的に即戦力に成る育て期間も短いですし、更に伸びますし。 ただし、中途採用者で、既にデザイン実績が有る人なら普通の学部卒の人も居るはず。 また、デザイン部門でもクレイモデルを作ったりCADをやる二次的なデザイン課には専門学校や工業系の人も多いかと。 こちらは即戦力を期待されてる人も多いかなぁ、、、 ちなみに、下位の美大生は、いつ就職試験が有ったかも知らないと思います。 まぁ、大手だと、たいていの業界で似たような状況ですよ。

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  • 業界経験者として回答します。 デザインができない人は「自分はセンスがないから」とよく言いますが、商業デザインはなんとなくのセンスではなく、結構論理的に理屈を持って情報が的確に伝わるように組み立てられます。 デザイン=アートと認識する人が多いですが、デザインは日本語でいうと「設計」なので、自分の言いたいことを主張するのが目的のアートとは違います。 家の設計と同じように、屋根や壁は雨や風から住む人と家財を守る役割があり、ドアは目的に合わせて空間を区切る役割があり、内装も”リラックスする場所”というイメージに合うようナイトクラブや事務的なオフィスのようなインテリアには普通しません。 アートギャラリーですら、アートを主役に見せるために、主張のない簡素な空間にする設計になっています。 言いたいことを言いたいように主張するのはアートだけです。 広告だと、買ってもらうとか来てもらうとか何かしらのアクションを受け手に求めることも多いですが、気まぐれな受け手を動かすためには、それを見てどんな気持ちになり、どのように行動を促すかを考えることもデザインには必要です。 いわゆる絵や構図の上手さは後になってもフォローが効きますが、理論や論理的な部分は学生のうちに一定以上まで高めておかないと、就活の段階で明らかな差となり、一次選考のハードルすら全くクリアできない、なんて事態を引き起こします。 美大や専門学校が有利なのではなく、商業デザインとは何か?を叩き込んでくれる学校(講師)を探す事が重要です。

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  • 某大手メーカー勤務ですが、デザイン部門の新入社員はほとんどが美大など大卒です。専門学校卒はほとんどいないです。 大手企業に就職したいなら、専門学校への進学ではなく大学に進学したほうが良いですよ。

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