廃棄物業者に依頼して家の解体前に残留物を処分した場合は、

Question

廃棄物業者に依頼して家の解体前に残留物を処分した場合は、小銭・お札（へそくり）、預金通帳、お宝（署・少し価値のカメラ）などは依頼主に返却されず鉄くずや紙切れ（ゴミ）として処分されてしまうのでしょうか？

親戚の敷地にあった実家が取り壊すことになり15年間空家状態で残っており残留物がかなりあり廃棄物業者に依頼したみたいでコンテナで積み込んでいました。

残留物の中には、少し価値のカメラや歴史の教科書に出てくる著名人の書、古銭、趣味で集めた切手、鉄道模型などがありました。おそらく、亡親の小銭やへそくりは多少あったと思います。預金通帳は使用済みのものはあったかも知れません。

生前・遺品整理業者 なら価値のあるものは買取してくれると聞きましたが、廃棄物業者は買取とか返却はしてくれないのでしょうね。

親戚の者が正確に廃棄依頼日を通告（知らせ）なく廃棄してしまったので仕方がないです。

Answer 1

現金など、明らかに価値があるものでも無ければ、廃棄物業者なので廃棄物として処分すると思いますよ。売れば売れるんじゃないかなーくらい毎日思ってるでしょうし、コッソリ売ったり着服したりが無いとは言い切れませんが。

Answer 2

買取ならクーリングオフが適用されますが、廃棄物の収集運搬には
無いので返却する義務はありません。
通常は難しいですが、もっともその業者に聞かないと分からない事です。