解決済み
国立大学法人職員の学歴による給料の差について 先日、同じ枠で採用された国家公務員は給料が同じだと教えていただきました。今度私の知人が国立大学法人の採用試験を受けるようなのですが、最終学歴が公務員の専門学校です。 公務員ではありませんがみなし公務員?になると思うのですが、このような場合の給料に学歴の差はあるのでしょうか? 給料に対する学歴の差とは、専門学校卒と四大卒が同じ採用枠(大卒程度)で同時期に採用された場合、給料に差ができるのかということです。 よろしくお願いします。
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tst********さん 先の問答がどのようなものだったかわかりませんが、 同い年の人(例えば高校の同級生)が 同じ学歴で、 同じ年に採用されれば、その年にもらう初任給は同じです。 ただ、学歴や職歴が違う場合、同じ高校の同級生でも、年齢が違う入った年での初任給を比べるのか、入ってからの年数が違う同じ年齢での比較なのかにもよります。 お尋ねの国立大学法人の給与システムが国家公務員と同じだとしたら、 大卒級の試験であれば、採用者の給料は22才の大学新卒者が基準になります。 お話の専門学校卒のように、学歴がこれに満たなくても合格すれば例外的な扱いで、大学新卒者と同じ給料になります。 逆に、大学院に行ったり社会人経験があったりして、例えば24才で入ってくる人の場合、その経験が職員経験の何年分に当たるかを計算します。 大学院であれば職員経験と同等で、例えば院卒24才の人の初任給は2年前に入った職員3年目の同い年の人と同じです。 民間に勤めた場合は、その仕事がどのくらい関係があるかによって、例えば50%とされれば、民間2年の経験は職員1年分で、職員2年目の23才の人と同じです。 大学で浪人留年して新卒だけど24才、という場合は、換算ゼロ、22才の人と同じです。 ただ、お話のように、大学に行かないで専門学校だけ、という人の場合、年が足りれば受験することは認められていますが、合格して採用されるのはかなり困難です。
年令が問題になります。 専門学校卒ですと2年制がほとんどでしょうから20歳の基本給が適用されます。一方四年制大学卒は22歳の基本給が適用されます。 日本企業、公務員ともに在学歴が職歴に換算されますから専門卒ですと大卒より1.2-1.5万程度低くなります
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