プログラマーのタイピングスピードについて質問があります。

Question

プログラマーのタイピングスピードについて質問があります。プログラミングの適性検査に「寿司打」というタイピングゲームで1万点以上、
みたいなことが書いてあったのですが、
それってプログラマーとして就職した後でもあのスピードで打つのでしょうか？

僕は普通に1万点以上とれるのですが、
プログラミング言語をあのスピードで打つのは無理です。

どうなのでしょうか？

Answer 1

スピードは関係ありません、ほとんどが考えている時間です
普通ならば１ヵ月に1000行のプログラムを書く程度です
１文字でも間違うとプログラムは動きません、スピードではなく、正しいプログラムを打つことが大切です

プログラマーに要求されるのは、プログラムを書く能力よりも、プログラムを読む能力です
障害があると、プログラムを読んで原因を調べます
それは自分が作ったプログラムだけではなく、赤の他人が作った1万行のプログラムを読む事もあります

ちなみに、私は43年間プログラムを書いていますが、ブラインドタッチはできませんし、必要性を感じた事もないです

Answer 2

あんまキータイピングの速度は要らないですね。
タイピングはミスコーディングの元なので、出来るだけタイピングしないのが良いとプログラマのほとんどは考えています。
特に最近の開発環境は、途中まで入力すると、メンバ変数などを補完してくれたり、コードスニペットを自動的に入れ込んでくれたり、同時に複数行編集できたり、テキストエディタ上を矩形選択してコピーしたりと、おそらくタイピング行動を4から6割程度は削減させてくれます。
プログラマは考えるのが仕事なので、手を動かさないで考えろ、ですね。

僕は社会人ですが、一日中コーディングせずに考えてるだけの時もあります。(考えるついでにYouTubeも視聴します)

Answer 3

プログラマは定型文ばっかり打ってるようなもんだから、特定のコマンドなら目にも止まらぬスピードで自然に打てるようになる。

少なくとも、自分の思考速度に見合えばなんの問題もない。

タッチタイピングすら不要。

打つべき文字は自分で知ってるんだから、正確に打てればいいので。

Answer 4

全く関係ないです。

だって方法を考えて。
設計書を書いて。
設計書から具体的なコード考えながら打つんで。

そんなに早く打たないです。
早い方が設計書を書くのは早いとかあるんですけどね。

設計者はタイピストじゃありません。

あと、ゲームだのブラインドタッチの練習よりIPAの応用情報技術者試験の勉強とかしましょう。