資格が好きで、時々本屋にいき、棚を見ます。あの資格～と頭に思い浮かべて行くものの、無かったりします。これって需要と供給の…

Question

資格が好きで、時々本屋にいき、棚を見ます。あの資格～と頭に思い浮かべて行くものの、無かったりします。これって需要と供給のバランスでしょうか？受験に学歴+実務経験とか、例えば社労士のように特定の学歴か行政書士とか、土地家屋調査士のように２級建築士、測量士補以上が受験資格とか、受験資格のハードルがある資格って、需要が少ないから出版物も少ないってことでしょうか？

Answer 1

大規模な書店で取り揃えの豊富なところを除きますと、書籍の卸を行っている、日販とかトーハンという取次会社が、各書店に自動配本という仕組みで書籍を送ってきます。書店の立地で、あまり資格試験の書籍が売れないところでは、無難なポピュラーな資格試験の書籍が送られてきます。
書店の棚に陳列できる冊数には限りがありますので、専門資格などは在庫を持たず注文を受けてから、取次に発注を行ないます。

Answer 2

東京にある、特別大きな書店(池袋ジュンク堂とか)に行ってみては？
社労士や行政書士の参考書であっても、めっさ置いてありますよ。

ただ需要と供給は、受験者の数からして仕方がないと思います。
(宅建なんて、興味のある人を入れたら30万人くらい居るかな？行政書士なんて受験者4万人行かなくなってるから。さらに司法書士なんて1万5千人くらい？)

Answer 3

需要がないからですね。
本屋さんは売れる本しか置きませんので、わかりやすい資格の本しか置きません。
取り寄せてもらうことは可能です。