退職金がない会社は、厚生労働省の調査としては20%が該当するようです。 そのため、少数派ではありますが、退職金が無い会社は珍しいものではありません。 私としては「退職金はないが、その分給与を他社よりも1~2万円多くする」といった会社の方が潔いと思います。 退職金は賞与と同様に、会社の経営状態で減額することが容易です。 一方、労基法で守られている「給与」は減額が難しいものとなります。 2021年現在では、退職金はご自身で調達する時代となってきました。 30歳前後であれば、当該の企業に就職したと同時にiDeCoの確定拠出型年金に加入すれば良いかと思われます。 例えば、月額12000円を積み立てておけば、30年で432万円が元本となります。 この元本を30年間「米国ファンド」等に突っ込んでおけば、700~800万円にはなる見込みとなります。 (30年後に第二次世界大戦を上回る終末大戦が勃発しない限り大丈夫だと思われます) 残り30年余り… お互いに頑張りましょう。
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