教科書を読んだならそのあとは問題を解きましょう。問題に出ていることが重要なことであり本試験にも出てくることです。 問題を解く時には解答欄へ記入する前の段階で必ず下書きを書いて丁寧に進めていくべきです。下書きや解答欄へ記入しているうちに勘定科目やよく出て来る用語なども覚えていけると思いますよ。 独学している人は問題練習が不足しがちなので意識してより多くの問題を解くようにします。資格予備校生が当たり前に合格していくのは独学者が相続する以上の問題練習量をこなしているからです。
「本に出てくる単語」ってなんだよ って話で。 損益計算書とか、貸借対照表とかですかね? あと試算表とか総勘定元帳とかですかね。 簿記一巡(簿記全体の流れ)を理解すれば勝手に覚えます。 んで損益計算書の「費用」と「収益」の位置と、貸借対照表の「資産」「負債」「純資産(資本)」の位置を覚えてください。 それはホームポジションといい、その要素に該当する科目の【増加】を意味します(減少はホームポジションの反対です)。 それを元に仕訳するので、これ覚えないと仕訳が出来ません。 例えば「商品500円を売り上げ、代金は現金で受け取った」ならば 収益の増加なので、貸方に「売上」 資産の増加なので、借方に「現金」 となります。
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