海上自衛隊での女性の職業についてどんな仕事があるのか知りたいです。

Question

海上自衛隊での女性の職業についてどんな仕事があるのか知りたいです。また、自分で調べて気になったのが「飛行」という職業だったのですが、その職業についても詳しく教えていただけないでしょうか。
「音楽隊」は楽器を扱える方しかなれないのですか？？

Answer 1

海上自衛隊では最後に残っていた潜水艦にも女性乗員が乗れるようになり、女性が配置されない職種って無かったと思います。

パイロットになりたければ高校を卒業後、航空学生を受験して合格すればなれます。毎年数名程度の女性パイロットがでているはずです

また、女性整備員からクルー（パイロット以外の搭乗員）になっている女性も大勢います

自衛隊の音楽隊はレベルが高いです。希望者が多く、通常はオーディションを受けて合格した人でないと音楽隊には入れないです。ボーカル専門の人もいますが音楽隊に入るには音大を優秀な成績で出た人でないと難しいでしょう

Answer 2

男女差別されない組織になったため、潜水艦も含めて女性も登場しています、適性で判断されるので性別は関係ありません。
パイロットは航空学生や幹部候補生(飛行)からでないとなるチャンスはありません。
一方で航空士(搭乗員)は航空適性があればチャンスはあります。災害派遣の時にヘリから降下して救助する自衛官も航空士です。准看護師や看護師の資格をもつとメディックと呼ばれたりします。
航空身体検査では斜視がないかなど眼の検査もあります。それらを踏まえたあくまで適性なので運動や学力が優秀だから希望が絶対通るという訳ではありません。
航空部隊には整備補給も含めて女性自衛官多く勤務しています。
航空管制、管制官を目指す職種も花形で出世も早いイメージです。
教育内容も性別で差別なくほぼ同じ内容です。
女性であれば生活スタイル大切だと思いますので、幹部で受けるかそうでないかが重要だと思います。幹部であれば学生が終われば地上勤務は基地外で1人で生活できます、幹部でないと結婚するまで基地内でルームシェアとイメージしていただけたらわかりやすいです。
艦艇であっても幹部は少人数の部屋です。
どちらも慣れれば楽しめるとは思いますが、どうしてもプライベート欲しい女性は幹部や防衛事務官(一般職国家公務員試験)などで航空部隊(地上勤務)を希望されるとよいです。
入隊して直ぐの学生は幹部でも集団生活です。平日は風呂も同じ分隊(クラスメイトのような団体)の方々と一緒です。土日祝日は比較的緩やかで外出したりできます。
女性がみな気になる身なりですが、学生の時はお化粧やおしゃれほぼできません。
大卒や社会人から入隊であっても、髪型は完全に耳や眉毛がでるベリーショートです。学生の時は閉塞された環境でみな同じ条件なので、頑張れると思います。
学生終わったら長髪にできます、茶髪や派手な髪型はNGです。
音楽隊はオーディションで自慢できるぐらいの音楽が得意な方と言うイメージです。

女性からみると厳しく感じる、水泳や遠泳も海上自衛隊にはありますが、専門の教官が丁寧に指導します。班長、担任の先生のような存在も女性には女性が頻繁につき、教育隊の女性用の建物に入る男性は既婚者限定だったりします。
女性の働きやすい環境整備されているのが防衛省であり、自衛隊というイメージです。

航空にCAのようなイメージをもっているのであれば自衛隊でいうと航空自衛隊です。政府専用機の搭乗員は航空自衛官です。まさに自衛官CAです、訓練もANAに委託しているので、政府専用機の航空自衛官の教育にはANAの客室乗務員が関わっています。

Answer 3

飛行は要はパイロット…
凡人じゃなれません
音楽は要は公務員の楽団
音楽大レベルの技術が求められるので
凡人じゃ無理です。

自衛隊じゃ男女で同じように職種があるので
例えば、航空機の整備とか
艦艇勤務で言えば、レーダー員ソーナー員、大砲を扱う職とか
めちゃくちゃ沢山あります。
糞、分かりやすくのべると
ワンピースのウソップみたいな職
ワンピースのナミみたいな職
レーダーとか無線を扱う職
ワンピースのフランキーみたいな職
ワンピースのサンジみたいな職
ワンピースのチョッパーみたいな職
後は経理だのとかです。
とにかく大量にあります。

海上自衛隊の職種紹介のパンフって結構適当に作ってるので分かりにくいかもですね