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日本の航空会社のパイロットと、日本人の管制官が話す英語でのやり取りを動画サイトで見ました。彼らの英語は、日本語発音の英語…

日本の航空会社のパイロットと、日本人の管制官が話す英語でのやり取りを動画サイトで見ました。彼らの英語は、日本語発音の英語で通用するのですか?カタカナで読み替えたような英語でした。もっと流暢に話すと思っていました。 日本語話者ではないパイロットや管制官と話すときもあのようなカタカナ英語で話すのでしょうか?それで通じるのですか?

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回答(8件)

  • ベストアンサー

    話す内容が決まっているので、誤解されにくい程度に発音できれば大丈夫だと思います。 航空管制なんてテレビや映画くらいでしか見たことありませんが、イギリスに住んでいたことがあります。 わりに怪しげな英語でも普通に通じます。 日本人の大半が英語が苦手なのは、きちんと話さないといけないという強迫観念に縛られているからだろうと思います。

  • ネイティブのパイロットや管制官は、特にアジア圏の英語話者が相手だと聞き取るのに苦労すると聞いた事があります。対面で話すのと違い、音質の悪い無線で相手も見えない状態ですから余計に聞き取りにくいのだろうと思います。それぞれの国の発音の癖に慣れるのも大切な仕事の様です。

    2人が参考になると回答しました

  • 航空無線は流暢に話すというよりはっきりわかりやすいのを目指してみるのでネイティブのような発音は必要ありません。 また、日本のパイロットの多くは航空大学校を出ますが航空大学校は全て国内で訓練が完了しますので発音に関してはカタカナ英語のような発音の方が多いです。 もちろん中には流暢な英語を話す人もいますが

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  • 極端に酷くないかぎり通じます。 世界中のパイロットと管制官が英語で交信していますが、当然それぞれの土地の訛りがあります。アメリカやイギリスでも地域によって微妙に発音が違いますし、フランス人話す英語、ドイツ人話す英語、中国人の話す英語、ベトナム人の話す英語、それぞれ発音が違いますがコミュニケーションできています。日本人が話すカタカナっぽい英語もその一つでしょう。 通常の指示や許可は定型分の管制用語であり、その用語は国連の附属期間である国際民間航空機関(ICAO)が定めたものにほぼ準拠しているため、誤解の無い意思疎通が可能となっています。 また、緊急時等にもパイロットと管制官が円滑にコミュニケーションを取れるように、ICAOは国際線パイロットや管制官に対して一定レベル以上の英語力を求めています。日本の航空会社のパイロットや管制官も航空英語能力証明試験を受けて合格しなければ業務につけません。ネイティブレベルにない話者に与えられる証明書の有効期限は3年で、ほとんどの日本人は定期的にこのテストを受けていると思われます。 これは、1990年にコロンビアのアビアンカ航空52便が米国で燃料切れのおそれがある事を適切に管制官に伝えられず墜落した事故などを教訓として導入された制度です。

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