第34回社会福祉士国家試験の合格ラインについての質問です。 今回、ＳＮＳ等で自己採点された方が高得点をあげていた印象が…

Question

第34回社会福祉士国家試験の合格ラインについての質問です。
今回、ＳＮＳ等で自己採点された方が高得点をあげていた印象が多いのですが、合格ラインが100点を超えるなんてあり得るのでしょうか？全ては3月15日に分かることですが、皆様のご意見を聞いてみたいです。

Answer 1

問題の難関度合いとは別に、昨年のようにコロナ感染蔓延期間で約4000人程受験生が少なければ、平均点が上昇します。減少に至った受験生は、運悪くコロナに感染した方はほぼいないでしょう。多くが「なんちぇって受験」「卒業記念受験」「毎年不合格で自信がない受験生」だと考えています。そのような方は、コロナ感染蔓延中になれば受験しないと考えます。受験に来たのは、自信がある方、勉強を頑張ってきた方、合格しないと就職先に困る方などの方だと考えます。つまり、平均点が上昇するのです。そして、毎年理不尽にも合格率を30%に程度に抑え込むやり方なので、何点とろうが結果、上位30%に入ってなければ合格しないのです。さらに受験生が減少するほど、合格率は変化しないが、合格者数は減るのです。全く理不尽なやりかたです。回答としては、昨年同様受験生が減少すると思うので、93～96点だと思います。協会が理不尽さを正し、本来のあるべき姿になるのであれば、合格者は格段に増加します。

Answer 2

103点は30％に一番近いと予想します。100～102点は運営が100超え決めた時点であまり設定する意味がなさそうです…

Answer 3

合格ラインが100点を超えることは、基本的にはないと考えています。
公益財団法人社会福祉振興・試験センターは「総得点の60%程度を基準とし、問題の難易度で補正する」としているからです。つまり、あくまでも合格基準は総得点の60%程度です。