教えて!しごとの先生
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趣味がカメラの20代後半の男性です。

趣味がカメラの20代後半の男性です。6年ほど前からカメラにハマり、主に風景を撮って楽しんでいました! 1~2年程前から会社の方や友達から 子供の七五三の写真・結婚式の前撮りの写真・会社のイベント事の撮影係等を依頼させる様になり、人を撮る事が増えました。 人を撮る事が増えたので、人の撮り方をネットやYouTubeや本等を見て勉強しました。 勉強の成果もあり上手く撮れた時は依頼してくれた人達が喜んでくれます。 喜んで貰ってる姿を見ると私自身嬉しくなります。 人を撮って喜んで貰える事が嬉しくなり スタジオカメラマンやウェディングフォトグラファー等の人物撮影で人を喜ばせる事の出来る仕事に就きたいと思う様になりました。 1~2年後にスタジオカメラマンやウェディングフォトグラファー等の仕事に転職出来る様になりたいと思ってます。 ただ、趣味を仕事にしたら理想とのギャップが大きく嫌いになるかもしれないと不安があります… そこでカメラを仕事にする為には、どういう知識・スキル・経験・機材等が必要なのか? スタジオカメラマンやウェディングフォトグラファー等の仕事はどういう事を行うのか? 1~2年後転職をする時の為にカメラ関係の副業などをして経験を積もう思っているのですがオススメはありますか? 等をご教授頂ければと思います。 私自身のスペックとカメラ機材としましては カメラ操作 : 一般的な操作可能 画像編集 : Lightroomソフトの操作が可能 カメラ機材 : Nikon D850 SIGMA24-70 f2.8 SIGMA 70-200 f2.8 SIGMA 14 f1.8 nissin Di700A 三脚 となります。 宜しくお願い致します。

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ID非公開さん

回答(12件)

  • ベストアンサー

    幅広いジャンルをこなしていて凄いですね。しかもYouTubeなどで勉強もされていて偉いなぁと思いました。 他の方が厳しいことをおっしゃっていますが、ブライダルやスタジオ(商業系ではなく写真館)なら転職しても大丈夫かと思います。 ただ、フリーランスはやめておきましょう。ある程度の顧客を獲得してからの話です。 あと、就職先が決まってからの転職をお勧めします。 それまでは、必ずポートフォリオを作っておきましょう。さすがに何か実績がないと雇うにも雇えませんし… 趣味を仕事にしたら〜の部分は正直やってみないと分かりません。めちゃくちゃ楽しいかもしれないし、カメラが嫌になるかもしれません。まさに神のみぞ知るってやつです。 でも、やらないで後悔するよりも、やって後悔でいいじゃないですか。嫌いになったら一度離れてしまえば良いだけですから。 ちなみに私は質問者様と同じくらいの歳にカメラを始め、今は仕事にして楽しいです。 カメラを仕事にするためには、基本的な操作、ストロボの使い方、レンズの特性、構図、太陽の位置を考えて撮影することはマストです。 スタジオもウェディングも、時間内にたくさん撮れるように構図やシチュエーションの引き出しが沢山あると良いと思います。あと、ロケの撮影もあるので外を歩いている時に「こうやって撮れそうだな」と思うだけでも訓練となります。 スタジオは商業系なのでしょうか?であれば、なかなか狭き門となります。 ウェディングは時間がタイトだし、拘束時間が長くて疲れます。raw指定されていたり処理も多い。 式前撮影〜披露宴まで撮って数万。(中間業者がいなければもっと儲かりますが…) 長く続けるジャンルではありませんが、バリエーションの増やし方はウェディングで学んだので経験して損はないです。 経験でおすすめなのは、子供を撮ることですね。大人と違って細かいことは通じないし、機嫌をすぐ損ねるし、即どっか行くし(笑) 子供が撮れるなら大人はちょろいです。なんてスムーズに撮影が進むんだと感動すら覚えます。 なので、派遣型のスクールフォトに登録して経験を積むのもありかと。 あとは、機材ですね。 カメラのボディとストロボは最低限2台必要です。 壊れた場合、予備が必要になります。 依頼してくれた人達が喜んでくれます。 喜んで貰ってる姿を見ると私自身嬉しくなります。 →相手に喜んでもらうという気持ちを持ち続けていれば仕事にしても大丈夫じゃないかなと思います

  • 私の同じカメラクラブのメンバー(60歳女性)が趣味が高じてとうか、副業として結婚式場のカメラマンをやってます 日当3万ですが、処理に1日かかるので2日で3万というところです 毎日仕事があるわけでもないのでこれだけで食べるのは無理です。 もう一人は船上のカメラマンで飛鳥に乗り込んで撮影して、撮った写真をお客に売る仕事です。売上次第ではもうかるようです まあ結婚式の前撮りとか、HP作成のカメラマンとかの仕事はたくさんあるみたいですが、それだけで食べるのは大変だとおもいますよ もう一人友人でJAL国際線スチワーデスをやめて職業カメラマンになったひとがいますが、雑誌の取材1pで2万という単価です TV番組のエンドロールも1日5万(後処理に1日かかる)といったところですが、仕事がはいったら1クール週に3日ぐらいロケですがそれ以外はなしです カメラはペンタの645使ってました 国際性で働いたほうが儲かりますよ(年収700) なんで趣味を仕事にするのは、芸人になるのと同じぐらい大変です

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  • 私は写真業界に籍をおく者で、知人に大勢写真家はいます。彼らはよく若い人から写真家になるにはどうすればいいですか?と聞かれるそうです。 その回答は常に一つ。「食えないから写真家だけは止めなさい」です。 そのとおり、食えません。結構著名な写真家でさえ、最近は稼ぐのに大変です。ウェディングや葬儀屋の専属カメラマンはみな写真学校から直接採用です。写真学校などを通じないとその仕事は無理です。20代後半で実績も無く、新規で雇ってくれるところは皆無です。趣味は趣味として写真を楽しみましょう。

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  • >スタジオカメラマンやウェディングフォトグラファー等の人物撮影で人を喜ばせる事の出来る仕事に就きたいと思う様になりました。 今、あなたは素人という立場で、主に相手の感謝を得てたまに経費をもらう、あるいは「お礼」という名目で金銭をもらう立場なんだと思います。 一方プロになるという事は、最初から「いくらです」という価格提示をして、お客さまを募り「こちらの提示する金銭を払う人の要求を満たす事が必ずできます!」と宣言して、金銭授受契約の中で仕事をする立場になります。 もちろん、今まで通りの撮影で喜んでくださるお客様もいるでしょう。 しかし同じように撮影をしていても、中には「全く気に入らない」「思っていたのと違う」などの理由を述べ、支払いの拒絶や減額を迫る人もおられる可能性もあります。 また、価格に関しても人それぞれで、あなたが設定する価格を「非常に高価な契約」と思う人もいれば「リーズナブルな価格」と感じる人もおられます。 同じ価格でも「非常に高価な契約」と思う人からは、かなりシビアな目で見られる事になりますし、そういった人ほど「写真製作」に関して無知で、デジタル写真は魔法のような写真が作れるはず、と信じ込んで、通り一遍の写真では満足しない人が多くいると私は感じています。 私は長年写真製作を続けてきましたが、こう言った「思い込み」をもつ受注者が極端に多くなった上に、撮影料などが安くなっている現状では、商売としてリスクが高いと感じるようになってきています。 どんな高度な撮影をしても「良いカメラ」と「加工」だと認識される現実があります。 その結果、対価は手間賃程度、となり、技術や経験をコストに反映させる事ができなくなってきます。 そうなると、あなたの言う「知識・スキル・経験」を得るためのコストは、その商売では回収できない、という事になってきませんか? 機材の内容などは、見かけだけの話で、それに感化される程度の顧客が全てではありません。 あなたの言うように本質的には、様々な撮影シーンで「知識・スキル・経験」が必要なのですが、それらを発注する素人さんに認識してもらうには相当の時間とコストがかかる上に、将来そういう認識すら「カメラが良ければ・・・」という認識に席捲されていくのだろうと感じています。 もうすでにカメラ購入の段階でそういった雰囲気にはなっていますが・・・。 個人的には、儲からない上に、この様なリスキーな商売は、素人が個人で手を出さないほうが賢明だと思いますよ。

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