解決済み
信州大水環境土木学科は、土木系の学科で建築士の資格を取得に学科免除がないのでは? 建築施工管理技士は就職して実務経験が有れば受験でますが。 まず土木系なので、卒業後、建設会社などで土木施工管理の実務経験2年あれば受験資格ができます。近年、住宅会社が企業ごと不正で本来受験資格にならない社員の建築工事や設備工事を経験証明し受験させたのが問題になり前より厳格になってます。公務員や建設コンサルタントに就職した場合、ほんとの施工管理をしないとダメなんのです。ゼネコンの場合は現場で施工管理するのでまず大丈夫。 さて、一級土木施工管理技士の資格は、公共土木工事で主任管理技術者になるときは必須です。契約額2500万以上の公共工事は工事毎に専任で管理技術者を配置しなければなりません。 ということで、建設会社の土木系社員には絶対必要な資格で資格手当は1万くらいですかね。資格手当そのものより、大きな現場を管理できるマネジメント能力が高い人ほどそのような儲けの大きい現場で使えるので資格うんぬんもりそちらが重要です。また、一級土木施工管理技士の資格は、建設会社を開業するときは最低一人社員にいる必要があるし建設会社が営業所を作るときも、その営業所ごとに、一人以上必要です。 業界では一級土木施工管理技士とると、次は技術士ですね。 一番権威のある資格です。建設会社より建設コンサルタントでは非常に重要です。 技術士は7年以上くらいの実務経験から受験できますが、合格まで平均5.6回受験、合格率も、10パーセントない難関です。 建築の場合は、一級建築施工管理技士の上は、一級建築士ですね。 建築も土木も資格には、実務経験証明が必要で会社から発行されます。ちなみに公共土木工事は全てデーターベース化されており、全発注機関が使ってますので、それに登録がない工事は経験に認められてません。 実務研修でなく、現場管理の実務の経験、技術士は設計や分析の経験が必要なのです。 だからみな働きながら資格を取ってます。 ちなみに業界の話をすると一級土木施工管理技士の資格持っていれば70歳くらいまでその資格を活かして働いている人沢山いますし、とにかく資格者が足りないので年収500万から600万 60歳代にだしてます。
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