日本語教師の仕事への温度差について

Question

日本語教師の仕事への温度差について日本語教師には、生活のため、家族を養うためにコマ数を多くこなしたい＝できるだけ効率的に仕事をしたい人がいると思えば、既婚や実家暮らし、または専任などでそこまでお金のことは気にならない＝一つ一つの仕事をしっかり時間をかけてやりたい人もいますよね。
そういう違う考えを持った教師同士がチームを組むと、お互い結構大変じゃありませんか。そういうことどこの職場でも起こりそうな気がしてるんですけど、どうですか。

Answer 1

日本語教師に限った話ではなく、どこの会社でも学校の部活でもあります。
Ａさん とにかく稼ぎたい。ナンバー１になって、誰よりも早く出世したい
Ｂさん そこそこ金があればいい。定時で帰って、趣味も大事にしたい

会社に入れば、Ａさんのような人が多いです。結果、Ｂさんのような人は
「みんなが残業しているのに、あいつは定時で帰ってる」
「あいつは空気が読めない」
などと陰で言われるようになり、だんだん窓際に追いやられていきます。
日本人はみんなと一緒の横並びが大好きですから、周りと違う人間はとことん嫌われます。