回答終了
公務員試験に関しての質問です。私は第一志望として外務省専門職を志望しているのですが、国際法を独学でやる必要がある上に英語の面接対策を行わなければいけないため、同日の国家一般職に志望を変更しようか迷っています。 その際に、地方上級と国家一般職を比べてみて給与があまり変わらないが残業時間はかなりの差があると感じました。地方上級よりも国家一般職を志望する理由は主にやりがいによるものなのでしょうか? また給与や専門性を身につける上でも、国家一般職よりも財務専門官や国税職員などに就職した方が、民間に転職する際にも有利になるものでしょうか? 拙い文ですが、ご回答いただけると幸いです。
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一般に都道府県・政令指定都市のほうが国家一般職より難関なので、これらの地方公務員よりも国家一般職を志望する、というより、これらの第二志望、あるいは滑り止めとして受験する人が多いのではないでしょうか。 (小さな市町村との比較では、都会で働ける、仕事の内容もダイナミックだ、といった理由で志望するのは理解できますが) 国税職員は何年間か勤務すると税理士の資格が取れますが、財務専門官の仕事にはこれといった専門性はありません。(なので、個人的には独自の試験をやる意義があるか疑問です。) 事実上の天下りとして民間に転職する以外では、民間に転職する上で特段有利になることはない(まったく使い物にならないわけでもないでしょうが)ように思います。
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