社会福祉士です。 「しか出来ないこと」はありません。 ただ、 「だから出来ること」はあります。 福祉施設での就職を考える時、 「必要な資格:社会福祉士、精神保健福祉士、教員免許」などなど、 4大卒(福祉系)でないと受験資格がない資格が必要とされるのです。 そのための資格だと思って下さい。 私は、アメリカの短大卒でしたので、 最初、社会福祉主事で施設長をしていました。 つまり、社会福祉士と全く同じレベルの仕事をしていました。 訳あって、その施設は解散になってしまったのですが、 では、その資格と経験で「雇われ」として仕事を探すと、 そういう条件しかない。(ブラック以外は) 個人的には文科省ならびに日本のくだらない学歴社会の弊害だと 思っていますが、 「なら取ろう」と、社会福祉士の資格を取りました。 余談ですが、今は独立して法人運営をしています。
しか出来ないことはないです。しかし、資格はあれば良いので資格がとれる環境なら取りましょう。福祉系で仕事をするならば、社会福祉士、介護福祉士、ケアマネは欲しいところですね。介護福祉士が嫌なら精神保健福祉士をとれば名刺に書いても凄いなって思われますね。余談ですが、社会福祉士をとると権利擁護の分野で活躍できますので、後見人の仕事できます。これは弁護士、司法書士、社会福祉士の分野になります。
ただ社会福祉士と名乗れるだけ。業務独占資格ではない。
基本的には、名称独占で業務独占ではないので、社会福祉士じゃないとっていうのはないです・・・・。 ただ、相談業務とかの中では社会福祉士が必置になっていたり、実際の求人では国家資格を持っていることが条件になっている場合が増えています。 なので、福祉系の仕事にいくなら国家資格が必要。 社会福祉士というよりは、社会課題、個人の課題を解決する相談職に就きたいとか、政策提言とか広い範囲に取り組みたいってなるなら必要。 国家資格が、基礎です。 逆に持ってないと、正規職員の道は限りなく少ないです。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る