どちらでも良いと思いますよ。 ただ「〒XXX-0000」とかはやめた方がいいですよ。見映えが悪くなります。 例えばあなたが「A美術館」が好きだとして、自分であればこのようなポスターを作るぞという思いがあるのなら、大丈夫だと思いますよ。 その際、勿論ポートフォリオ用のエキシビションの作品と分かるよう、表記をしておいた方がいいと思います。 ゼロからものを作る方が価値があると言ってる素人さんがいますが、実際、デザイナーってゼロから作る機会はほとんどなく、むしろお客さんの要望やレギュレーションに沿って作るのがほとんどです。 ともあれ、 実在の美術館の架空ポスターを作るのであれば、しっかりとデザインの意図を考え、伝えられるデザインを心がけてください。 ただ、おしゃれに見えるから、とか、カッコいいから、とか、そういうのではなく、 どういう層に向け、どのように発信し、どういった効果をもたらすのか、それを考えた結果こういうデザインにしました、と説明できるのであれば、むしろ見所あるように感じます。
架空のものを作るわけですから 実在の施設名を流用する必要性はないと思います。 実在する美術館名を利用する場合、 既存で定着しているイメージというものがあります。 歴史ある施設だと、気風のようなものまであります。 それが制作に深く関連するとか 必要性があるのでしたら、話は別ですが、 安易な流用だと、そのあたりの考察・考慮なしでは リアルさに欠けるものになってしまいます。 なんにしても、美術館という器が主役なのではなくて 展示会そのものが主役なわけです。 演習の場合は、それに模して、 デザイン制作力をアピールすることが目的(主役)となります。 そういう筋で考えれば、施設は架空で問題がなく、 権利関係でも、その方が間違いないと思いますよ。
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